日本呼吸器学会学術部会活動計画書.pdfVIP

日本呼吸器学会 学術部会活動計画書 報告日 2015年6月30日 報告者 木浦 勝行 部会名 腫瘍学術部会 部会長名 木浦 勝行 副部会長 部会内 コアメンバー 役職者名 高橋 和久 弦間 昭彦 木浦 勝行 笠原 寿郎 里内美弥子 瀧川奈義夫 山本 信之 滝口 裕一 中西 洋一 高山 浩一 岡本 勇 木島 貴志 金 永学 豊岡 伸一 大泉 聡史 吉岡 弘鎮 西野 和美 加藤 有加 中山 優子 大林 千穂 【学術部会のミッション】 ① 肺癌を含む胸部悪性疾患の診断・治療における呼吸器内科・外科医の役割の確立 ② 胸部悪性腫瘍学の教育資材の提供 ③ 最先端の肺癌を胸部悪性腫瘍の診断・治療の紹介 ④ COPD,IPなど併存疾患合併肺癌の実態を明らかにし、適切な治療の提供 ⑤ ATS, ERS, APSRなど腫瘍部会との国際共同活動の推進 【活動予定】  呼吸器内科医と腫瘍内科医の役割分担に関する実態調査  胸部悪性腫瘍学の教育的資材の提供（ＷＥＢ）  学術集会での系統的肺癌や胸部悪性腫瘍の診断・治療の紹介  併存症（COPD,IP）合併肺癌に対する併存症の治療の実態調査（OLD,DLD部会と共 同）  間質性肺炎合併肺癌の内科治療に関するガイドラインを策定（DLD部会、厚労びまん 班と共同） 【内容】 具体的な活動内容 活動成果の報告 活動内容に伴う 予定日 予算 肺癌登録に合わせて合併症，併存症を前向きに検討す 次年度JRS TO る。 Assembly 4月理事会 ④ IP合併肺癌を調査中であるので、その結果を踏まえ 次年度JRS TO 160万 てのコンセンサス・ステートメントをだす。 Assembly pre-existing interstitial lung disease ＋ lung cancerでPubMedを引くと29。 だが、このうち適切なのは少しだけ。 interstitial lung disease ＋ lung cancerでは5599論文 interstitial lung disease ＋ lung cancer ＋ treatment で2517論文 interstitial lung disease ＋ lung cancer ＋ chemotherapy 1324 interstitial lung disease ＋ lung cancer ＋ molecular 198 interstitial lung disease ＋ lung cancer ＋ radiation 865 interstitial lung disease ＋ lung cancer ＋ surgery 1176 ガイドラインを作るときの要領で、業者（図書館）に依頼する方法があると聞 いています。PubMed, コクランなど3つぐらいのdata