第28回 (社)全日本针灸学会关东支部学术集会プログラム.pdfVIP

第28回 (社)全日本鍼灸学会関東支部学術集会プログラム テ ー マ：「触れる」を学ぶ 会 期：2009年11月29日( 日) 10:00～16:00 会 場：神奈川県立 かながわ労働プラザ （Ｌプラザ）3階ホール 横浜市中区寿町1－4 TEL 045-633-5413 主 催：(社)全日本鍼灸学会関東支部 後 援：（社）神奈川県鍼灸師会 （社）神奈川県鍼灸マッサージ師会 （社）横浜市鍼灸マッサージ師会 学会長：後藤修司 支部長・実行委員長：妹尾匡躬 9:10～ 開場、受付開始 9:55～10:10 開会の辞 实行委員長・支部長 妹尾匡躬 ● 一般演題１ （10 ：15～10:59） 座長 小川卓良 １. 現行の管鍼法についての考察 山田鍼灸治療院 山田勝弘 ２. 原発不明癌で平滑筋肉腫の多発骨転移患者の症状緩和に対する鍼治療効果 埼玉医科大学東洋医学センター 奥野和歌子 ３. 胸椎圧迫骨折による腰背部痛に対し、腎兪穴のみの灸頭鍼治療が著効した１症例 伊賀鍼灸院・接骨院 近藤佐保里 ４. 骨盤位に対する鍼灸治療の取り組み ―とやまプロトコール― 亀田メディカルセンター 菅野俊輔 ● 一般演題２ （11 ：00～11:44） 座長 小俣 浩 ５. 耳管解放症状を訴える患者に対する鍼治療の一症例 筑波技術大学保健科学部附属東西医学統合医療センター 村中僚太 ６. 末梢性顔面神経麻痺の後遺症に対する鍼治療 東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門 粕谷大智 ７. 総合クリニックにおける鍼マッサージ外来部門の診療实態 とうめい厚木クリニックリハビリテーション科 齋藤温子 ８．医科大学病院における鍼灸治療の有用性について 埼玉医科大学東洋医学センター 田中晃一 学術委員会 （支部役員会） （11:50～12 ：50） ● 教育講演 （13:00～14 ：00） 座長 粕谷大智 「タッチと脳」 東邦大学名誉教授、川崎医療福祉大学 医療技術学部感覚矯正学科教授 岩村吉晃 ● シンポジウム 「触れる」 （14:00～16:00） 司会 松田博公 ①「私の触れる」 ～スウェーデン生まれのタクティール®ケア～ 日本スウェーデン福祉研究所 木本明恵 ②「私の触れる」 蓬治療所所長・東洋鍼灸専門学校講師 戸ヶ崎正男 ③古代人の「触れる」とは？ 赤門鍼灸柔整専門学校東洋療法教育専攻科 専任講師 浦山久嗣 ④日本人の「触れる」とは？ ―鍼灸書の記載を通して― 森ノ宮医療学園専門学校 はりきゅうミュージアム研究員横山浩之 閉会式(16:05～) ● 懇親会 かながわ労働プラザ9階 レストラン 「味彩」 ご挨拶 （社）全日本鍼灸学会関東支部支部長・第２８回学術集会实行委員長 妹尾匡躬 平素は，（社）全日本鍼灸学会関東支部へのご協力を頂き厚く御礼を申し上げます。有り難うございます。 一般口演に発表して頂きます先生方には，ご協力を頂きまして御礼を申し上げます。今年は応募者が尐なく，学 術部の山口先生，粕谷先生がやきもきされていましたが，お陰様でどうにか形が整いました。学術集会は会員発表 の場ですので，来年からは積極的にご参加をお願い申し上げます。 関東支部学術集会も２８回目を迎えました。今回の学術集会には二つの意義があります。 一つ目の意義は，我々が日頃行っている