Kobe University Repository Thesis - 神戸大学附.PDF

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Kobe University Repository Thesis - 神戸大学附

Kobe University Repository : T hesis 学位論文題目 マルクスの経済理論における価値 と蓄積の研究: 長期均 Tit le 衡の視点 ら 氏名 松尾, 匡 Aut hor 専攻分野 博士 (経済学) Degree 学位授与の日付 1992-03-31 Dat e of Degree 資源タイプ T hesis or Dissert at ion / 学位論文 Resource Type 報告番号 甲1074 Report Nu ber URL ht t p://www.lib.kobe-u.ac.jp/handle_kernel/D1001074 ※当コンテンツは神戸大学の学術成果です。無断複製 ・不正使用等を禁 じます。 著作権法で認められている範囲内で、適切にご利用ください。 Creat e Dat e: 2017-06-25 博 士 論 文 マルクスの経済理論における 価値と蓄積の研究 - 二島 某日均 衡 の 視 点 カ、ら 1991年12月1〔旧 神戸大学大学院経済学研究科 経済学・経済政策専攻 松尾 匡 ◎問題意識 今日のマルクス経済学には次のような傾向が見られる。すなわち、まず、マ ルクスの経済理論を適用することによっては現実を説明できないとするいらだ ちがあり、さらに、そのことへの反省からマルクス派以外のいわゆる近代経済 学との奇妙な折衷が図られたりしている。 このようになった原因は様々に考えられるが、筆者の考えでは、そのなかの ひとっに、マルクスが 『資本論』などの大部分を通じて体系的に展開した経済 世論の論理次元の無自覚という問題があると思われる。この論理次元は、マル クスがそこにおいて設定した特定の分析目的のためには有効であるが、その限 界を越えた分析目的のためには有効ではない。ところがこの限界に対して無自 覚であるために、それを越えた現実問題に適用しようとして失敗したり、ある いは論坪次元の異なる近代経済学理論との折衷を試みて木に竹をっなぐ結果に なったりするのだろうと思う。 マルクスが体系的に理論展開するのに成功した次元を越えた外の問題につい ても、マルクス経済学の立場から取り上げて分析することは必要であるし、い わゆる近代群済学の様々の成果を摂取することも必要である。しかしそのため には、マルクスが体系化に成功した部分の論理次元がどのようなものであって、 それはどのような分析目的のときに有効なのであって、それを越える外の論坪 次元とどのような関係にあって、そしてそういった諸次元がいわゆる近代経済 学の様々の諸理論とそれぞれどのような関係にあるのかを、明確にすることが ぜひとも必要なことである。 本稿はこういった問題意識に応えるために書かれる。 ◎本稿の目的 上述の問題意識に応え、本稿は次のことを明らかにすることを目的とする。 マルクスがその展開に成功したところの径済理論体系は、 「長期均衡休系」 である。ここで 「長期」とは、少なくとも次の三条件を満たすことをもってそ の定義とする。1)需給一致、2)生産手段の完全利用、3)利潤率均等 (転 化問題以前の論理段階では搾耽率均等)。 1)2)は数量の体系についてのこと、3)は価格の体系についてのことで ある。1)2)は、過去から与えられた生産手段を正常に利用してできる産出 物がちょうど需要されるということであるから、セイ法則均衡であることを衰 している。 この三条件を満たす体系がいかなる資格で 「長期」と名付けられるのかとい う問題につい

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