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2010 法学部学生便覧 １年生用 目 次 この便覧の利用方法 Ⅰ 学修について １ 法学部での教育内容 (1) 教育研究上の目的 7 (2) 全学教育科目と専門科目 7 (3) 授業の様々な形態 7 (4) 必修科目・選択必修科目・自由選択科目 8 (5) 学年 ・基礎クラス ・授業時間 8 ２ 卒業要件 (1) 卒業要件 9 ※実行教育課程表 10 (2) 進級について 13 (3) 修業年限と在学年限 13 (4) 休学制度 13 ３ 全学教育科目の学修 (1) 全学教育科目の学修 14 (2) 全学教育科目の試験 18 ４ 専門科目の学修 (1) 専門科目の種類 20 (2) 履修コース制 21 (3) 専門科目の試験 22 (4) 他学部履修について 23 (5) 留学のすすめ 24 ５ 履修の仕組み (1) 履修登録 （履修調整 ・再履修） 25 (2) 成績評価と学修簿 31 (3) 自由設計科目制度 32 (4) 既修得単位の認定 33 (5) 英語 「優秀認定」制度について 34 (6) 成績証明書の記載について 35 Ⅱ 学生生活について １ 学生生活についての相談 (1) クラス担任 39 (2) 学生委員 39 (3) 投書箱 39 (4) ハラスメントについて 39 ２ 学生生活の支援 (1) 法令判例新刊雑誌室 40 (2) 情報端末室 40 (3) 法学部公認サークル 40 (4) 救急対応 ・休養室 42 (5) 福利厚生施設 42 (6) 学生教育研究災害傷害保険 ・学研災付帯賠償責任保険について 42 ３ 事務上の手続 (1) 各種 「届」と 「願」について 43 (2) 各種証明書について 45 (3) 公用掲示 46 (4) 火災避難要領 46 (5) レポー トボックスについて 46 (6) その他 46 ４ 将来の進路について (1) 法学部卒業生の進路 47 (2) キャリアセンター 48 (3) 大学院への進学について 48 (4) 公務員試験について 49 (5) 教育職員免許状について 52 Ⅲ 授業料の納付について 授業料の納付について 67 Ⅳ 資料 沿革 71 北海道大学通則 74 北海道大学全学教育科目規程 84 北海道大学法学部規程 87 教育職員免許状取得関係規程 90 司法試験関係法令等 94 スタッフ紹介 100 北海道大学位置図 （省略） この便覧の利用方法 この便覧では，法学部に入学したみなさんがどのように学 修を進めればよいのか，学生生活を送る上でどのような点に 注意したらよいのかについて重要な事項を説明しています。 知っておかなければならない内容ばかりですので，折に触れ て読み返し，卒業まで大切に保存してください。 なお，図書館をはじめとする全学の施設，奨学金をはじめ とする学生生活上の留意点については，別途配付される 「学 生生活の案内」などに説明されていますので，そちらをご覧 ください。 また，必威体育精装版の情報は法学部のホームページで見ることがで きます。（http://www.juris.hokudai.ac.jp/） こまめにチェックしてください。 Ⅰ 学修について １ 法学部での教育内容 (1) 教育研究上の目的 本学部は，法学及び政治学の最先端の研究に基づき，人間が社会を形成していくために必要な知 識及び考え方を教授することにより，高度化し，多様化する社会における諸問題を解決する広い視 野と能力を有する有為な人材を育成することを目的としています。 (2) 全学教育科