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「患者と家族の研究基金」実绩报告会
H22年度 「患者と家族のがん研究基金」実績報告会 Cancer Research Funds for Patients and Family プログラム抄録集 日 時 平成 23年 5月 17日 午後6時30分 総会終了後 場 所 ホテルプラザ菜の花 4F 「槙」 主催 NPO法人 医療?福祉ネットワーク千葉 ~次 第~ 開会の辞 竜 崇正 理事長 司会進行 風間 ゆり子 事務局 成果発表 座長 木村 秀樹 常任理事?千葉県がんセンター副センター長 1.『患者の日々の体内臓器位置の変動を考慮した放射線治療のためのCT撮影法の開発』 千葉県がんセンター放射線治療部 小川 博明 放射線治療の治療位置を把握するために撮影されるCTに対して,その患者被曝線量の低下及び撮影画質の向上を目的とした.そこで,金属板をCTに装着した.撮影画質に寄与しない無駄なエネルギーを金属板が取り除くからである.すると、従来の撮影条件と比べて,約15%被曝線量の低下が実現できた.画質は、専用の相対的評価方法を行ったところ、向上していることが確認できた.特に、画像中央部分の画質が飛躍的に向上していた.これらの結果から、我々が開発した撮影法の有用性が明らかとなった。 2.『がんバイオバンクの構築?整備と臨床研究への応用』 千葉県がんセンター研究局がんゲノム研究室 大平 美紀 バイオバンクとはがんの診断法、治療法の開発を目的とした臨床研究の推進のための生体試料及び臨床情報からなるバイオリソースバンクのことをいう。千葉県がんセンターでは既に14年前より研究協力への同意が得られた症例について診断後の残余がん組織の保管と研究への活用が行なわれてきた。本研究では来るべき個別化医療実現のためにその規模を拡充し、がん研究により効率よく利用できるよう組織保存と核酸調製のシステムの整備を進めた。活用例として膵がんや骨肉腫など稀少サンプルについても網羅的なゲノムコピー数解析が可能であることを確認した。今後これらの整備されたバイオバンク試料を用いた臨床研究が一層進むと期待される。 3.『再発悪性神経膠腫に対するテモゾロミド/バルプロ酸併用治療試験に関する第Ⅰ/Ⅱ相試験』 千葉県がんセンター脳神経外科 長谷川 祐三 悪性神経膠腫はテモゾロミド TMZ による標準治療を施行しても難治である。一方で抗てんかん薬バルプロ酸 VPA が抗腫瘍効果を発揮すると報告されたのでTMZと高用量 VPA併用の安全性と有用性を検証した。TMZ治療再発例を対象とし,VPAは通常投与量上限1,200mgから開始し3例毎に用量を増大した。施行総数は6名で, 1200mg 3名と1600㎎ 3名.1200mg群は1人に効果があり、副作用?VPA の抗痙攣薬としての有効血中濃度上限を上回る例はなし、1600mg群は2人に効果があり、2人で軽度の可逆的な副作用を認め、有効血中濃度が上限を超えた。VPA の 1600mg までの増量は安全で、さらなる用量増大試験が必要である。 4.『終末期小児脳腫瘍患者に対する在宅医療の導入―地域におけるネットワーク形成に向けて―』 千葉県こども病院長 伊達 裕昭 我々は終末期脳腫瘍患児や家族に対する支援の一環として在宅医療の導入を試みてきた。今回、これまで在宅医療を導入した7家族、並びに地域医療を担う医師会に対して「在宅医療」に関する調査を行った。家族からは「在宅医療に十分満足」との回答が得られたものの、医師会での調査ではシステムが整っていない等の理由から脳腫瘍患児の受け入れは困難との回答が多かった。これらを踏まえ、推進に向け我々が果たすべき役割を検討する。 5. 『がん患者の家族に対する支援プログラムの開発』 千葉県がんセンター精神腫瘍科 秋月 伸哉 患者同様,家族も様々な負担を抱えていると言われているが,その支援体制は不十分である。そこで、家族の精神腫瘍科利用の実態調査と家族向けグループ療法に関するニーズ調査を行い、がん専門病院での家族支援方法について検討した。結果、医療者からの家族への直接的な働きかけや家族が精神腫瘍科をスムーズに受診できる体制が必要なことが示唆された。これを踏まえ、広報を工夫し、精神腫瘍科の案内ポスターとパンフレットを改善した。 6. 『がん在宅療養者の療養生活上のQOL向上に向けての取り組み~地域がんサロン設置モデル事業の実施から~』 NPO法人千葉?在宅ケア市民ネットワーク ピュア 藤田 敦子 NPOピュアでは、船橋市中央公民館にて、月1回月曜日に船橋がんサロン「ここにおいでよ」を平成22年5月より開催した。平成23年3月までの登録数は、32名(患者21名、家族8名、遺族2名、
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