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临海景観基本轴 - 东京都都市整备局
第2 章 景観法の活用による新しい取組
(1)臨海景観基本軸
① 基本軸区域(対象範囲)
臨海景観基本軸の区域は、海域及び海と一体となって景観をつくり出している陸域
とする。海域については、羽田沖、中央防波堤沖、葛西海浜公園含む海域とし、内陸
の沿岸部については、海上や対岸からの見え方、近接する隅田川景観基本軸との関係
などを検討し、水際から50mの陸域とする。なお、葛西沖開発土地区画整理事業に
よって埋め立てられた陸域の範囲を含めて指定する。
図表2-4 臨海景観基本軸の位置
※ 本図は、おおむねの区域を示したものである。
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第2 章 景観法の活用による新しい取組
② 景観特性
・臨海部を取り囲むように高層ビル群が建ち並び、それらが大都市東京の景観を特徴
付けている。
・広大な海の景観から、埋立てにより造られた網の目のような水路が形成する景観ま
で、大小様々な水域を介した景観が見られる。
・内陸部では、新旧の運河や水路網が多様な土地利用と結び付き、特徴のある下町の
景観を形成している。
・東京の景観を一望できる優れた立地に、景観に配慮した副都心を形成しつつある。
・東京港最奥部では、隅田川河口へと続く水域を中心に、都市施設と港湾施設とが融
合した景観を形成している。
・東京港の水域の中心部では、高層ビルを背景に、ふ頭などの港湾施設が集積し、巨
大なクレーンや大型船が活動を展開するダイナミックな港の景観を形成している。
・臨海部への海からの入り口では、広大な海と干潟と大規模緑地が連坦し、広がりの
ある壮大な海の景観を見せている。
・東京国際空港(羽田)と東京港が世界に開かれた玄関としての役割を果たし、臨海
部の入口において、中心的な景観を形成している。
東京港
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第2 章 景観法の活用による新しい取組
③ 景観形成の目標
臨海部は、東京湾の海の上に歴史や空間を積み重ねてきた地域であることを踏まえ、
海辺の自然と共生しながら、各地域の特性を生かした新しい時代にふさわしい景観形
成を図る。
④ 景観形成の方針※1
1) 陸・海・空の玄関口として新しい時代にふさわしい景観の形成
広大な海と後背地に広がる都心景観を生かし、東京の玄関口としてふさわしい
風格ある景観の形成を進める。
また、臨海部の立地特性を生かし、東京の新たな景観の形成を積極的に進める。
2) 地域の特性を生かし、海辺の環境と共生した景観の形成
臨海部では、江戸湊として海運や漁業で栄えた江戸時代から、ウォーターフロ
ントが注目を浴び臨海副都心の建設が進む現在までの様々な歴史的な経緯によ
り、多様な景観が形成されている。これらを踏まえ、各地域において各々の特
性を生かした景観形成を図る。
また、各地域の連携により、臨海部全体として海を意識した統一感のある景観
形成に努める。
3) 都民にとって貴重な海辺景観の保全と活用
人々が、臨海部をより身近な存在と感じ、都市と海が融合した豊かな景観を楽
しめるよう、海や運河などの水域と陸域、そして都心とが一体となった景観を
※2
遠景・中景・近景として見せる視点場とパブリックアクセス を設けるよう努
める。
また、水上バスなど、海上からの眺望にも配慮した景観形成を進める。
4) 歴史的景観資源等を生かした景観の形成
臨海部には、お台場を始め、神社などの歴史的景観資源のほか、橋梁や運河、
ドックなど、近代の土木遺産ともいうべきものもある。臨海部の計
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