エレベーター模型のシーケンス制御.pptVIP

エレベーター模型のシーケンス制御 ロボット工学科 T20R009　伊藤　光瑠 箱木研究室 シーケンスとは あらかじめ定められた順序または手続きに従って制御の各段階を逐次進めていく制御(JISの規格C0401に定義) 例；全自動洗濯機、エアコン、信号機 　　　自動ドア、etc 目的 シーケンス制御の学習 H8/3052Fを使用し、エレベーター模型の制御 ケージ 各階のリクエストボタン リミットスイッチ リミットスイッチ フォトインタラプタ モータ 遮へい板 ケージ表示灯 ケージ内呼出ボタン ブロック線図 1 2 3 4 1=P1~P4,FU1~FU3,FD2~FD4（呼び出しスイッチ） 2=FS1~FS4（フロアスイッチ） 3=C1~C4,U1~U3,D2~D4（呼び出し記憶リレー） 4=DOL,UOL（上限、下限スイッチ） LS=着床スイッチ 方向選択制御回路 B=C3+D3+U2+C2 A=D4+U3+C3 C=C2+D2+U1 FS1~4;フロアスイッチ C1~4 ;ケージ呼び出し記憶リレー U1~3 ;上昇呼び出し記憶リレー D2~4 ;下降呼び出し記憶リレー DA,UA；進行方向リレー DA=((((C4?FS4+A)?FS3+B)?FS2+C)?FS1+C1+R?RT?DA)?UA UA=((((C1?FS1+C)?FS2+B)?FS3+A)?FS4+C4+R?RT?UA)?DA DA=((((C4 !FS4 ||　A) !FS3 || B) !FS2 || C) !FS1 || C1 || !R RT DA) !UA UA=((((C1 !FS1 ||　C) !FS2 || B) !FS3 || A) !FS4 || C4 || !R RT UA) !DA C言語の書式に倣い書き直す 論理式にすると まとめ シーケンス図を論理式にする事が出来た。 しかし完成には至らなかった。