机械测定(基础编)日文.pptVIP

機械測定（基礎編） ＰＦＳＣ 生産プロセス革新センター 人材開発チーム * 職能認定?スキルチェンジテクノ教材 ブロックゲージ　と　コンパレータの併用 直接測定とは！　 １．機械測定上の注意 １－１　　直接測定と比較測定 比較測定とは！　 長さ，角度などの目盛を刻んだ測定器を、直接測定しようとする部分に当て、目盛を読み取る方法。 寸法のわかっている基準と比較して、その製品の寸法を知ろうとする方法。 測　　定　　方　　法 長　　　　　　　所 短　　　　　　　所 直　　　　接　　　　測　　　　定 比　較　測　定 限界ゲージ法 互換性を必要とする場合に適する測定が容易である 測定条件が制約されるため応用範囲が狭い 目盛範囲が狭いため、測定に応じ適当な組替えがしばしば必要となる 応用範囲が広い　　　　　　　　　　　測定もやさしくミスも少ない 測定範囲が広い 測定値の読み誤りをしやすい １－２　　測定上の注意 測定誤差の原因　 ※　間接測定ともいう。 寸法を測定しようとしたとき、いかに高級な測定器を使用しても、また同一箇所を何回も繰返して測っても、その測定値には多少のバラツキがでる。これが測定誤差である ①測定器の誤差???測定器製作上の誤差　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　測定器構造上の避けられない誤差 ②測定者に起因する誤差???測定者の癖，熟練度，適正 ③外部条件による誤差???室温の変化，採光?照明，騒音 ④偶然誤差?????測定者の心理的，肉体的（疲労など） ⑤測定値の記録誤差???測定値は必ず要求される寸法精　　　　　を参照　　　　　　　度公差と同じ桁数で記録をとる。 　※９０±0.02 の測定　　実測値が９０の場合は、９０．００と記録する。 測定における一般的注意項目　 ①測定器の選定???実測値に要求される精度の１／２程度　　　　　　　　　　　　　　の読取りができる測定器を選ぶ。 ②測定器の誤差???①を選ぶと同時に測定器の精度確認、　　　　　　　　　　　　　０点調整を必ず行う。 ③測定器の取扱い上の注意???測定器に衝撃を与えない。　　　　　　　　　　　　　測定以外の目的で使用しない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　室温の変化。長時間手で保持しない。 ④測定個数???測定個数が多い場合は専用測定器を使用。 ⑤測定箇所???長尺物や平板状のものは適当な間隔で数箇　　　　　　　　　　所測り、測定差の大きい所を測定値とする。 １ １１ ２．測定器の分類 区分 名　　　　　　称 備　　　　　　考 測　　　定　　　機　　　構 最小目盛 mm 精　　度　μ 測定範囲 も　の　さ　し ノ　　ギ　　ス マイクロメータ デプスゲージ ハイトゲージ ブロックゲージ ダイヤルゲージ ミニメータ マイクロインヂケータ オルソテスト オプチメータ 光波干渉計 空気マイクロメータ 電気マイクロメータ パ　　　　　ス 角度ゲージ 直角定規（スコヤ） 水　　準　　器 ベベルプロトラクタ サインバー ゲ　ー　ジ　類 特殊精密測定機器類 １　（0.5） 0.05 （0.02） 0.01 （0.001） 0.05 （0.02） 0.05 （0.02） 0.01 （0.001 ） 0.001 0.001 １° 限定せず 種　々 ２５とび ±0.1 限定せず 限定せず 種　々 種　々 種　々 ±50 ±20 ±2 ±20 ±20 ±10 （±3） ±0.5 ±3 ±0.5 ±0.15 ±0.02 ±0.8 ±0.25 単独±12° 2枚組合±24″ ±5′ ±5′ ±10 　　（１種）　　　（２種）　　　（３種） １目盛　４″　〃 　１０″　〃 　２０″ 00級±0.05 　0級±0.10 １級±0.20 　2級±0.40 0～10mm （0～1 ） ±0.01（±0.03） 0.001 0.001 0.0001 0.001 0.0005 ±0.1 ±0.1 ±0.005 ±0.015 ±0.015 限定せず 副尺併用 ねじ送りを回転角度に拡大 呼び寸法が極めて精密で、２個の面を合せると密着する。これをリンギングといい、必要寸法をリンギングした組寸法で使用する。 レバーの動きを歯車で拡大 てこを応用して拡大 ダイヤルゲージと同様、回転範囲を狭くし精度を上げたもの てこと歯車機構で二重に拡大 光学的てこ 光波干渉じま 狭い隙間から流出する空気の流圧抵抗の変化 電磁気的方法 呼び角度の極めて正確なゲージブロックを組合せ必要角度を出し使用する。 ９０°の正確な固定角の標準ゲージ 水平または垂直を測定する僅かな傾き程度も測定できる。 目盛円板と直定規の組合せ 角度を寸法に変換し測定する。 精度は最良状態にて 精度は測定範囲が0～25