府内元気交流绍介.pdfVIP

京の田舎ぐらし・ふるさとセンターより 「京の田舎ぐらし・ふるさとセンター」開設 2005..11.30 2005..11.30 こんにちは、木枯らしで寒さが際だつ京都ですが、ま だ紅葉が見られるという、なんとも変な気候ですね。 11 20 How are you? さて、本センターは去る 月 日に「京都ふるさと センター」から 「京の田舎ぐらし・ふるさとセンター」 に改組しました。 活動の内容は、従来と同じ農村と都市との橋渡し役として、講座の開催や情報発信、都市と農村との 交流の場づくりなどですが、今回、新たに田舎ぐらしを希望する方への相談や情報提供を行うことにな りました。京都テルサ西館３階のジョブカフェ内にも相談窓口を設けておりますのでぜひお気軽にお越 し下さい。 ●京の田舎ぐらし・ふるさとセンター 9 5 相談時間 ：午前 時～午後 時（土、日、祝日を除く） URL http://www.agr-k.or.jp TEL：075-441-6624FAX：075-441-5742 ： ●サテライト相談コーナー 相談時間 ：午前9時～午後5（日、祝日を除く） TEL：075-682-6624 〒601-8047京都市南区東九条下殿田町70京都テルサ西館3F（京都府若年者就業 支援センター内） ※京都府農林水産業入門支援センター相談窓口と併設 府内の元気な交流を紹介 「村づくり委員会が合同で大朝市を開催」 ～大宮アグリ２１塾～ 11 20 会場は大宮中学校前の駐車場。 月 日、降っていた雨が上 がり、まぶしい朝日が活発に動き回るスタッフを照らすなか、開 場すると、朝取り野菜は飛ぶように売れていきました。会場内の 長椅子には、子どもがつきたての餅をほおばったり、おばあちゃ んがおしゃべりをしたり。大抽選会では 「大宮アグリ２１塾」の 塾頭の大木満和さんがマイクで当選番号を読み上げる度に会場が どよめくなど最後までにぎわいは絶えませんでした。 新鮮野菜は売れ行き上々 買い物も一段落でひとやすみ この朝市の名は「おおみや大朝市」。旧大宮町内の集落ごとの「村 づくり委員会」６つと、それを束ねる 「大宮アグリ２１塾」が一緒 に企画し、豊富な品揃えと地域間のふれあいを売りとしています。 来場者は同市内の家族連れなど約６００人。「やってみないと結果 は分からないですけどね！」（大木さん）と言いつつも、これまで 培った地域おこしのノーハウが活きた、名前のとおりの “大朝市” となりました。 １９９０年からの１０年間で、京都府内には地域のむらづくり や人づくりを目的としたふるさとづくり塾がたくさん生まれま した。しかし、１５年を経た今、多くの塾は解散してしまいまし た。そんななか、京丹後市大宮町の「大宮アグリ２１塾」は設立 当初から継続して活動している塾のひとつです。２００３年に丹 後６町が合併して以降、集落単位や集落ごとの連携をとおして旧 町単位から