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记念讲演
記念講演 第2日 10月23日(水) 記念講演 1 斎藤信房 記念講演2 木村幹 記念講演3 本田雅健 記念講演4 鈴木信男 記念講演5 音在清輝 2MOl 放射化学領域における木村健二郎博士の業績 (理研・東大理) 斎藤信房 日本における放射化学研究の先駆者である木村健二郎先生は、アンリ・ベックレルが 放射能を発見した1896年に宇都宮において誕生された。従って本年は放射能発見百周 年であるとともに、木村先生ご生誕百年の記念すべき年である。 先生は、横浜市の戸部小学校、県立第一横浜中学校、第一高等学校を経て1917年東京 帝国大学理科大学化学科に入学され、柴田雄次先生の研究室において卒業実験をされて いる。先生の研究の最初は、岐阜県首木産首木石、フエルグソン石およびモナズ石の分 析であるが、その成果は、先生が大学を卒業された1920年にいち早く柴田雄次、木村 健二郎の連名で、東洋産含希元素鉱石の研究として東京化学会の第 l回講演会において 発表されている。その後先生はコペンハーゲンにご留学ののち、東京(帝国)大学理学部 化学教室および理化学研究所において放射化学領域における研究に従事され、多くの輝 かしい業績をあげられた。 先生の業績は多彩であるが、大別すれば、天然放射性元素に関するものと人工放射性 元素に関するものに分類することができる。 天然放射性元素については、本邦産の岩石、鉱物、天然水とくに鉱泉水中に含まれる ウラン、 トリウム、ラジウムおよびラドン(娘核種を含む)の含有量についての広汎な研 究がある。その中でも放射能泉に関する研究は最も注目に値するもので、増富鉱泉、池 田鉱泉などのラドン含有量が極めて高いこと、有馬温泉、増富鉱泉、池田鉱泉などのラ ジウム含有量が高いことが確かめられ、さらに鉱泉中のラジウム含有量とラドン含有量 の聞には一般的に見て比例性のないことも明らかにされた。これらの研究の大部分は、 戦前に行われたものであるが、戦後もこの分野の研究は木村研究室において続けられ、 増富においては世界的に見て最高のラドン含有量をもっ泉源を見出すとともに、鉱泉中 のラドンの源について興味ある考察が行われた。 これらの研究によって日本列島の放射地球化学的特性が明らかにされた。それは日本 の岩石のウラン、ラジウム含有量は外国の岩石に比べても異常は認められず、ウラン、 トリウムの大鉱床は存在しないにも拘らず、ラドン、ラジウムの含有量の極めて高い放 射能泉が存在することである。 人工放射性元素に関する業績としては、先ず第一に、理化学研究所の仁科芳雄博士ら と共に、理研の小サイクロトロン (1937年より稼働)を用いて行った一連の研究がある。 これらは、サイクロトロンから二次的に得られる中性子、とくに速い中性子をウラン、 トリウムにあてて得られる人工放射能に関するもので、その研究成果は国際的に著名な 外国の物情誌に発表され、現在でも国際的に高く評価されている。重要な仕事としては、 (1)ウランに中性子をあてて、 (n,2n)反応によりウランの新核種U-237を発見した研 究、 (2)速い中性子によるウランの核分裂により、数種の新しい核分裂生成物を発見し た研究、および (3)トリウムに速い中性子をあててアクチニウム系列のTh-231をつくっ た研究がある。(1)の研究は、新核種の発見に止まらず、 (4n+1)系列の核種を最初につ くった点で注目に値し、 (2)の研究は、米国の研究に先行した点で重要である。 ζのこ とは、 G工 Seaborgが1989年東京で行った講演において、 「ところで、1940年私と Segr,きが研究を進めていた速い中性子によりウランを照射した際に起こる対称核分裂は、 u q 同じ年のもっと早い時点で日本の理化学研究所の仁科、矢崎、江副と東京帝大の木村、 井川のグループによって発見されていたのであったJと述べたことから明らかになった。 核分裂の発見が日本の研究者に知れわたる前から、仁科、木村のグループはウランの中 性子照射実験を行ってをり、木村先生は照射したウランのターゲットを溶解したのち化 学分離を行うと、種々の元素のフラクションに放射能が散って見出されることを実験的 に確かめておられたのであるが、それが核分裂に起因することには思い及ばれなかった のは残念であった
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