公益社団法人静冈県産业廃弃物协会.PDFVIP

一一 公益社団法人静岡県産業廃棄物協会 -F望予断圃圃・・E E・・-・園町圃・-醒竪圏晦園田園園田・・・園田・・E E・・-圃圃・・・・・・・-・E・-園圃・・・・・・E E・・--・E ・-・圃圃圃圃咽-・E ・・E ・-・E・-・E ・-・E ・・E ・・E ・-圃固-・E・-・・園田 一一 V 可 循環型社会構築に向けて[C.:~の推進にご協力ください E h a 現代の私たちが営む生活は、物質的に恵まれた豊かなものである反面、大量の廃棄物を発 生させることで成り立っているともいえます。地球規模での環境問題や資源の枯渇のおそれ への対処などの必要性を考えると、私たちは、生活様式を見直し、天然資源の消費を抑制し 環境への負荷をで、きるだけ減らした「循環型社会』の形成に向けて努力していくことが重要 です。 県では、平成23年3月に、資源の循環利用を促進し、廃棄物の発生を抑制するとともに その適正な処理をより一層推進していくため、平成27年度までを計画期間とする『ふじの くに廃棄物減量化計画Jを策定しました。 本計画では、「もったいない。“さらに 1割ごみ削減』をスローガンに、ものに感謝し、 ものを大切にする『もったいない』の精神を高揚し、継承していくことを強く訴えながら、 私たちの暮らし方を環境配慮型のライフスタイルやビジネススタイルへと変革していくこと を目指しています。 具体的には、環境に配慮、した消費者と事業者とを橋渡しする「ふじのくにエコショップ宣 言制度」の推進や、廃棄物を地域内で再資源化する「地域循環圏』の構築、産業廃棄物の処 理の透明化を図る「電子マニフェス卜j の普及拡大、廃棄物の不法投棄撲滅対策などに積極 的に取り組むこととしています。 このような取組を効果的に進めるためには、行政はもとより県民や事業者、関係団体等の 参加と連携が大切です。 (公社)静岡県産業廃棄物協会では、環境の理想郷“ふじのくにの創造に向け、本県の誇 る恵み豊かな環境を将来の世代に引き継いでいくために本計画の推進に協力していきたいと 考えております。 このような状況のなかで、どうしても再利用することができず、埋め立てられる最終処分 量は年々減ってきており、最終処分場についても、全国の最終処分場の埋め立て可能な容量 は、年々延びてはいますが、残余年数は、あと 13. 2年分だといわれています。今後一層、 産業廃棄物の3Rを進めていく必要があります。 ※3R ・・・環境と経済が両立した循環型社会を形成していくためのキーワード 発生抑制 (Reduce)、再使用 (Reuse)、再生利用 (RecycIe) 全国 産業廃棄物最終処分場の新規許可件数 産業廃棄物焼却施設の新規許可件数 制 :[::一二二..一二二 二二二二語二二一二二一 :::;AE--: (件)90-r-…ーーーー…--31r-一 80十一一一一一ー一一一n-ー一一 ・ーー『一一ー一一 35~...3.3一一 1 0 2 0 3 0 4 0 5 0 6 0 7 0件 可 許 一 t午 叩 lIlZL 4 可 暗 牛{ 二 数