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訪問看護・介護予防訪問看護 ＜訪問看護＞（介護給付） 【基本単位数】 20分未満 30分未満 30分～１時間 １時間～１時間30分 病院または診療所 230 343 550 845 【加減算】 加算項目 加算率 備 考 夜間加算（午後６時～午後10時） 所定単位数の25/100 開始時間が対象となる時間の場合 早朝加算（午前６時～午前８時） 20分未満の場合の報酬を算定可 深夜加算（午後10時～午前６時） 所定単位数の50/100 准看護師が実施減算 所定単位数の90/100で算定 複数名訪問加算（30分未満） 254単位／回 看護師等が２人以上で実施の場合 〃 （30分以上） 402単位／回 長時間訪問看護加算 300単位／回 特別管理加算対象､1.5時間超の場合 緊急時訪問看護加算 290単位／月 緊急訪問できる体制にある場合 特別管理加算 250単位／月 ターミナルケア加算 2000単位／死亡月 届出要。区分限度管理外。予防なし サービス提供体制強化加算 ６単位／回 届出要。３年以上の従事者が30％ 中山間地域に事業所がある場合 所定単位数の10/100を加算 中山間地域にサービス提供した場合 所定単位数の ５/100を加算 特別地域加算 所定単位数の15/100を加算 事業所が僻地にある場合 ＜介護予防訪問看護＞ 【基本単位数】→介護給付に同じ 【加減算】 →介護給付に同じ。ただしターミナルケア加算はない。 【地域差】（介護給付・予防給付共通） 地域区分 京都市 向日市 ・長岡京市・宇治市 その他 １単位単価 10.55円 10.28円 10円 【別途徴収可能なその他の費用（介護給付・予防給付共通）→通常実施地域外の場合の交通費】 【訪問看護（介護給付・介護予防訪問看護の算定要件】） ＜基本単位数の算定にあたって＞ 通院が困難な利用者に対して、主治医の指示及び訪問看護計画に基づき、保健師、看護師、准看護師が実 施した場合に、現に要した時間ではなく、訪問看護計画書に位置づけられた内容の指定訪問看護を行うのに 要する標準的な時間で所定単位数を算定。 １．20分未満の単位の算定 所要時間が20分未満であって、かつ、夜間・早朝、深夜に行った場合は、20分未満の単位で算定。 日中等の訪問における十分な観察、必要な助言・指導が行われることを前提としており、１月を通じて 20分未満の訪問のみが設定されることは適切ではなく、日中における訪問とあわせて設定する。 1 ※１ ２０分未満の訪問看護については、日中において、利用者の心身の状態の観察と把握を十分に行う とともに、それに基づく療養指導等が提供されていることを前提にしており、早朝・夜間、深夜とい った時間帯に、効率的に医療的措置を行うことが必要な場合に、２０分未満の訪問の単位を算定する。 具体的には、定時の気管内吸引、導尿や経管栄養等の医療処置の実施等。 ※２ 訪問看護本来の趣旨を踏まえつつ、ケアマネジメントにおいて必要と認められた利用者に対して夜 間若しくは早朝または深夜の時間帯に提供されるものであり、居宅サービス計画に基づいて提供され