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ふ り が な おぐら そういちろう 氏 名 小椋 宗一郎 職 名 教授 取得学位 博士 （社会学 ）一橋大学社会学研究科 学 歴 一橋大学社会学研究科博士後期課程総合社会専攻 修了 受賞歴等 日本生命倫理学会より平成１９年若手論文奨励賞受賞 所属学会 日本倫理学会、日本生命倫理学会、唯物論研究会、日本ヘーゲル学会 教 育 活 動 （主な担当科目） 2016 年 ：哲学・思想、倫理学、哲学概論 2016 年 ：基礎ゼミナールⅠ、医学総論、生命科学 2015 年 ：同上およびドイツの言語と文化など 研 究 活 動 （著書等） 【著書】 ・「第5 章「新型出生前診断」をめぐるドイツの生命政策――ドイツ倫理評議会答申（2013 年）と妊娠 葛藤法改正（2009 年）」、玉井眞理子／渡部麻衣子（編）『出生前診断とわたしたち――「新型出生前診 断」（ＮＩＰＴ）が問いかけるもの』、生活書院 共著 2014 年7 月 ・「遺伝子差別」、玉井眞理子／松田 純（編）『遺伝子と医療（シリーズ生命倫理学 第11 巻）』、丸善、 2013 年4 月 ・ミヒャエル・フックス（編著）『科学技術研究の倫理入門』、松田純（監訳）、小椋宗一郎・堂囿俊彦・ 中野真紀・宮島光志・中澤武・神馬幸一(訳)、知泉書館 共訳 2013 年3 月 ・「医療と哲学」 三崎和志／水野邦彦（編）『西洋哲学の軌跡』、晃洋書房 共著 2012 年4 月 ・「代理出産をめぐるドイツの言説――インドで代理出産を依頼した日本人とドイツ人の事例をめぐっ て」、日比野由利／柳原良江（編）『テクノロジーとヘルスケア――女性身体へのポリティクス』、生活書 院 共著 2011 年6 月 （論文等） ・「「妊娠葛藤」の意味について」、聖心女子大学キリスト教文化研究所（編）「文化と哲学」32、9-31 頁 単著 2016 年3 月 ・小椋宗一郎「「死生観」とはなにか」、日本思春期学会「思春期学」Vol.30, No. 4. 333-337, 2012 年 単 著 ・小椋宗一郎「思春期と死生観――大津中学生自殺事件の波紋」、日本思春期学会「思春期学」Vol.30, No.4. 338-342, 2012 年 単著 ・小椋宗一郎「ヨーロッパにおける「人格」の概念史と「人間の尊厳」――いのちの始まりをめぐる論 争への思想史的視座」、静岡大学哲学会「文化と哲学」第３０号、87～104、2013 年、単著 ・「代理出産と不妊相談――ドイツにおける法と社会実践」、東京大学大学院人社会系研究科「死生学研 究」15 号 単著 2011 年３月 （研究発表等） ・「着床前診断をめぐるドイツの苦悩――2011 年のドイツ倫理評議会答申を中心に」、第27 回日本生命 倫理学会年次大会（千葉大学） ワークショップ 2015 年11 月29 日 ・「着床前診断をめぐるドイツの議論――2011 年のドイツ倫理評議会答申を中心に」、第37 回静岡哲学 会（静岡コンベンションアーツセンター） シンポジウム 2015 年11 月3 日 ・「「新型出生前診断」をめぐるドイツの生命政策」、日本生命倫理学会（浜松アクトシティコングレスセ ンター） 単 2014 年10 月29 日 ・「ドイツにおける「妊娠葛藤相談」について」、東海相談学会・東海心理学会（共催・名古屋大学） 単 2014 年9 月27 日 ・「「人格」概念と「人間の尊厳」」、静岡大学哲学会（静岡大学） 単 2012 年 11 月3 日 ・「「遺伝子差別」の定義と政策展望」、日本生命倫理学会第24 回大会（立命館大学）単 2012 年10 月 27 日 社 会 活 動 ・東海学院大学公開講座「幸せになるための哲学 －エピクロスの幸福論－」 2014/10 ・神奈川大学エクステンション（生涯学習）講座「近代社会哲学」 2012/11 ・神奈川大学エクステンション（生涯学習）講座「西洋古代哲学――ヘレニズムの死生観」 2011/11