パブリックコメントの实施结果について - 江东区.doc

パブリックコメントの実施結果について １　実施概要 実施目的 ?「江東区景観計画（素案）」に対する意見の募集 意見募集期間 　?平成21年1月15日（木）～2月4日（水） 意見の提出方法 　?郵送（区報掲載のはがき等） 　?ファックス送付 ?区ホームページからの提出 ?都市計画課窓口への提出 提出人数 　?提出人数：１５３人 表　パブリックコメントの提出人数（提出方法別） 提出方法 実数 割合（％） 郵送（区報掲載のはがき等） 138 90.2 ファックス送付 3 2.0 区ホームページからの提出 12 7.8 都市計画課窓口への提出 0 0 計 153 100 表　パブリックコメントの提出人数（性別） 性別 実数 割合 男性 95 62.1 女性 51 33.3 法人 2 1.3 不明 5 3.3 合計 153 100 表　パブリックコメントの提出人数（年代別） 年齢階層 実数 割合 20代以下 4 2.6 30代 20 13.1 40代 17 11.0 50代 23 15.0 60代 51 33.4 70代以上 31 20.3 法人 2 1.3 不明 5 3.3 合計 153 100 ２　いただいたご意見と区の考え方 意見番号 江東区景観計画（素案）へのご意見 ※一部要約しています　 区の考え方 1 区内全域の街灯を全て下向きに変えてほしい。以前に比べ、東京の空はかなりきれいになったと思います。暗い星も見られるようになりました。が、街灯の明かりでさまたげられています。防犯上難しい点はあると思いますが、策はあると思います。光害のない区をぜひ要求したいと思います。 　江東区では、平成１７年度後半から街路灯を省エネ型への切り替えと併せて照明器具の環境配慮型への更新に取り組んでいます。 2 区道ガードレールの色を白で統一して頂きたい。調練橋交差点のガードレール「コーナー」が緑で汚れて見苦しく、きたない。 現在は白に統一されていて、新しく設置する際は、白いガードレール、パイプを使用しています。既存の緑色のガードレールは道路の改修などにより、順次白いものに替えております。 3 番所橋通りの街路樹をマロニエの木で統一しよう。番所橋から京葉道路まで両側10メートル間隔で、10年後には名所になりますよ。小松川公園側は桜で名所になっています。予算がなければ1本13円で募集すればよい。その木の木札に名前を記す。但し、50%は地区の老人ホームと幼稚園に寄付する。 都道管理者である、第五建設事務所に伝えます。 4 (5)清澄庭園景観形成特別地区について とても良好な景観形成がなされるとは思えませんが。庭園内からの眺望に関してはわかりますが。何といって周辺の汚さ、道路の未整備等が目立ち、観光まちづくりとはほど遠いと思われます。観光バスが止まって観光客の方々が多く、また門前仲町から歩いてくる方々も雰囲気を楽しまれている感じは全くありません。江戸資料館、霊巌寺等小京都を感じさせるのに充分な環境なのに、地域イメージが全然感じられず非常にもったいない。 景観計画に「まちの特性を生かしたイメージの創出」などの景観形成基準を定めています。 5 １．小名木川、新高橋～大富橋間の作業船を撤去して欲しい。区の管轄外かとは思いますが、かねてから見苦しく思っております。是非ご協議の上、お願いします。 ２．高橋～新高橋間の小名木川両岸の松を桜に変えて欲しい。隅田川から小名木川～大横川の沢海橋までの桜並木が完成すれば区の桜名所になります。 １．ご指摘の船舶は、河川法による係留許可を受けているため、撤去を強要することは出来ませんが、景観への配慮に努めるよう要請します。 ２．水辺の散歩道沿いの高木は基本的には河川毎に樹木を選定し植栽しており、小名木川は、区の木である黒松を中心に選定しました。 6 明治通りから荒川への方面、つまり私が住んでいる地域だが、住宅街の中に工場や運送業あり、昼間子供たちと過ごす主婦として、危険を常に感じる。門前仲町等は、同じ江東区でも住宅費は高く南砂方面へ流れてくる外国人の方々も、「なぜ？」との声を聞く。マンションも多く建って、人も増えているので、 １．もっと住宅街として町造りをして欲しい。２．南砂から東砂への道に街灯も明るく増やしてほしいし、美しい水辺の街にして欲しい。きたな過ぎる。 １．年々住宅が増えていることは区としても把握しているところですが、工場等が存在するのも事実であり、住宅中心のまちづくりをするには、土地利用の状況を慎重に見極めていく必要があると考えています。また、個々のマンション計画に際しては、事業者に対して事前に公開空地等の整備を指導し、良好な住環境の整備及び市街地環境の形成