日本糖尿病肥満動物学会学会賞各賞受賞者一覧.pdfVIP

日本糖尿病・ 肥満動物学会 学会賞各賞受賞者一覧 ●後藤賞 回数 年 受賞者名 受賞演題 1 平成20年 後藤 由夫 （東北大学名誉教授） 我が国の糖尿病動物研究の推進とGKラットの開発 2 平成21年 金澤 康徳（日本糖尿病財団理事長） SDTラットの開発とその特性の同定および糖尿病細小血管合併症の分析 3 平成22年 清野 裕（関西電力病院院長） 糖尿病モデル動物を用いたインスリン分泌機構の解明 4 平成23年 井上 修二（桐生大学副学長兼医療保健学部長） 視床下部腹内側核（VMH）破壊ラットの病態の研究－腹部臓器細胞増殖の再生医療への応用をめざして 5 平成24年 池田 義雄（㈱タニタ体重科学研究所所長） モデル動物による糖尿病、肥満、メタボリックシンドロームの実証的研究 6 平成25年 柴田 昌雄（生寿会かわな病院顧問） NSYマウスの開発および糖尿病腎症の成因・治療に関する研究 7 平成26年 堀田 饒（中部ろうさい病院名誉院長） 糖尿病性合併症の発症メカニズムの解明と治療法の確立 8 平成27年 島 健二（川島病院名誉院長） Obesity and NIDDM-lessons from the OLETF rat 9 平成28年 八木橋 操六（弘前大学大学院医学研究科特任教授、額田医学生物学研究所所長） 糖尿病動物を用いた神経障害・膵病変の総括的研究 10 平成29年 南條 輝志男（和歌山ろうさい病院病院長） 糖尿病および合併症の病態解明と予防・治療法の開発 ●学会賞「 米田賞」 回数 年 受賞者名 受賞演題 1 平成20年 門脇 孝（東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授） 遺伝子改変動物を用いた糖尿病分子機構の解明 2 平成21年 八木橋 操六（弘前大学大学院医学研究科分子病態病理学講座教授） 糖尿病神経障害の成因解明と新規治療法の開発 3 平成22年 佐藤 譲（岩手医科大学内科学講座糖尿病代謝内科分野教授） サイトカイン制御による1型・2型糖尿病および糖尿病合併症の治療の研究 4 平成23年 池上　博司（近畿大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科主任教授） 自然発症モデル動物を用いた糖尿病の遺伝解析 5 平成24年 中村 二郎（愛知医科大学医学部内科学講座糖尿病内科教授） 糖尿病性神経障害の発症メカニズムと治療に関する研究 6 平成25年 森 豊（東京慈恵会医科大学附属柏病院糖尿病・代謝・内分泌内科准教授） モデル動物による糖尿病、肥満の実証的研究 7 平成26年 塩田 清二（昭和大学医学部第一解剖学教室主任教授） 脳による摂食・エネルギー代謝調節 8 平成27年 稲垣 暢也（京都大学大学院医学研究科糖尿病・内分泌・栄養内科学教授） モデル動物を用いたインクレチンおよびインスリン分泌に関する研究 9 平成28年 中里 雅光 （宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野教授） 摂食とエネルギー代謝調節に作動するペプチドの探索と機能解析に関する研究 10 平成29年 粟田 卓也 （国際医療福祉大学病院尿病内分泌代謝科、教授・部長） 糖尿病関連遺伝子の研究、特に１型糖尿病の疾患感受性遺伝子 ●研究