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7.放射性物質電磁波-eng.iwate
7.放射性物質?電磁波
7.放射性物質?電磁波
7.1 7.1 放射線放射線
7.17.1 放射線放射線
7.1.1 7.1.1 放射線の許容線量放射線の許容線量
7.1.17.1.1 放射線の許容線量放射線の許容線量
放射線は一歩その使用を誤ると、取り扱う人だけでなく周囲の人達に対しても非常に大き
な被害を与える。このため、利用する放射線の性質について正確な知識を持つ必要がある。
自然放射線による人体の被爆総量(実行線量当量)は1年間につき約2ミリシーベルト
(mSV)である。従来、放射総量の許容線量は?事故例を参考に被爆推定量の 1/3 程度を基
準として決められてきたので?曖昧な点を残している。法律では放射線業務従事者の実行総
量当量限度(被爆の上限値)は、眼球の水晶体で 150mSV/年、それ以外で 500mSV/年、全
身均等照射で 50mSV/年と決められている。一般の公衆ではこの 1/10 となっている。同線
量でも、長時間にわたって受けた場合は、影響はずっと弱くなり、局所的に受けた場合で
は、細胞分裂が活発な造血組織、腸上皮、生殖器などにおいて放射線感受性が高い。影響
の個体差も大きいため、放射線被曝を極力少なくするように努めなければならない。低総
量の被爆でも人体に対するリスクは常につきまとっている。10mSV を全身に被爆した場合、
致死性がんの発生率はおよそ 1/10,000 と推定されている。これはタバコを1日2本ずつ1
年間吸い続けた人が肺がんになる確率と同程度である。放射総取扱者はフィルムバッジを
携行するとともに定期的に健康診断を受けなければならない。(付録1参照)
放射線源には荷電粒子を加速することにより放射線を発生させる放射線発生装置および
放射性同位元素(RI)がある。RI はさらに密封線源と非密封線源に分かれる。
放射線発生装置には、サイクロトロン、シンクロトロン、シンクロサイクロトロン、直
線加速装置(リニアック)、ベータトロン、ファン?デ?グラーフ型加速装置、コッククロ
フト?ワルトン型加速装置、変圧器型加速装置などがある。
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RI にはトリウム、ウラン化合物、 Co、 C 標識化合物などがある。
7.1.2 7.1.2 体外照射に対する防護体外照射に対する防護
7.1.27.1.2 体外照射に対する防護体外照射に対する防護
被爆防止の3原則「距離」「時間」「遮蔽」を守るようにする。
(1)線源からの距離を大きくすると、γ線を例にとれば?照射線量率は距離の2乗に反比
例する。トングなどの器具を使用することにより被爆を減らすことができる。
(2)被爆時間を短くする。あらかじめ作業手順を検討して手際よく行うようにする。た
だし、急ぎ過ぎて操作を誤り不用意な汚染を起こさないように注意する。
(3)線源との間に遮蔽物を置く。線原を鉛、鉄、コンクリート、プラスチックなどで遮
蔽して線量率を下げる。遮蔽は原則として線原の近くで行う。
4?8MeV のエネルギーのα線(ヘリウム原子核)の空気中での飛程は数 cm であ
り、ゴム手袋を使用すれば完全に遮蔽できる。
2MeV 以下のβ線(電子)の遮蔽は 1.5cm のプラスチックで可能である。しかし、
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7.放射性物質?電磁波
制動 X 線が放射されることがあるので?プラスチックの外側にコンクリートや鉛など
を置くことが必要である。
γ線(電磁波)は透過力が強く飛程も大きいため、鉛?鉄、コンクリートなどで遮蔽
する。IMevのγ線の線量率を 1/10 にするために必要な鉛の厚さは約 3.5cm?コン
クリートでは約28cm となる。
中性子の遮蔽には、水素原子の含有量が多いパラフィン、水、コンクリートや 10B
を含む物質が用いられる。
7.1.3 7.1.3 体内照射に対する防護体内照射に対する防護
7.1.37.1.3 体
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