公害排出源检查业务委托仕样书-逗子.DOCVIP

PAGE PAGE 1公害排出源測定分析業務委託仕様書１　業務の名称　　公害排出源測定分析業務委託２　業務の目的　　本業務は、一般廃棄物処理事業に対する指導に伴う留意事項（昭和52年11月4日付け環整第95号通達）に準拠し、同通達に掲げられた測定?分析を行うものであり、ごみ焼却施設の適正な維持管理を行うことを目的とし、逗子市（以下「発注者」という。）が受注者にごみ焼却施設内の各測定場所から排出されるごみ焼却炉排出ガス測定分析、ごみ質測定分析（収集車選別ごみ及びごみピット内選別ごみ）、ごみ焼却灰測定分析（水分、熱灼減量）、バグフィルタ灰測定分析（溶出試験、含有試験）、ごみ焼却灰測定分析（溶出試験、含有試験）、ガス冷却灰測定分析（溶出試験、含有試験）業務を委託するものである。３　業務の場所 　　逗子市池子４丁目956番地（逗子市環境クリーンセンター）４　契約期間平成28年７月１日から平成29年３月31日まで。５　委託料（１）受注者は、委託業務完了後、発注者に対し、委託料を一括請求するものとする。（２）ごみ焼却施設の運転状況によりやむを得ず測定時期等に変更が生じる場合は、発注者、受注者協議のうえ、採取日時、契約金額の変更等を協議するものとする。６　業務内容（１）採取場所、実施回数、測定項目は別表１のとおりとする。（２）採取日時、採取場所及び測定項目等については、事前に発注者、受注者協議のうえ、実施するものとする。なお、採取が困難または不可能な場合は、発注者、受注者協議のうえ、採取日時、契約金額の変更等を協議するものとする。（３）受注者は、測定結果に疑義が生じた場合は再度試料を採取し、測定を実施しなければならない。なお、再測定に掛かる費用は受注者の負担とする。７　測定分析項目　　各測定における分析項目は次のとおりとする。　（１）ごみ焼却炉排出ガス測定分析　　　　排出ガス温度、排出ガス流速、排出ガス流量（乾き量）、排出ガス水分、ばいじん濃度、ばいじん量、硫黄酸化物濃度、硫黄酸化物量、窒素酸化物濃度、酸素濃度、塩化水素濃度、カドミウム濃度、鉛濃度、フッ素化合物濃度、シアン化合物濃度、塩素濃度、アンモニア濃度、二酸化硫黄濃度、硫化水素濃度、水銀濃度、亜鉛濃度、ニッケル濃度、クロム濃度、銅濃度、二酸化窒素濃度　（全２５項目）　（２）ごみ質測定分析　　①　可燃ごみ測定分析（ごみピット内選別ごみ）　　（ア）ごみの種類組成分類種別については、紙類、布類ビニール?合成樹脂?ゴム?皮革類、木?竹?わら類、ちゅう芥類、不燃物類　、その他とする。　　（イ）単位容積重量　　（ウ）ごみの３成分（水分、灰分、可燃分）　　（エ）低位発熱量（計算値及び実測値）　　（オ）元素組成（炭素、水素、窒素、硫黄、塩素、灰分、水分、酸素　?その他）　　（カ）試料採取等　　　　a 試料は焼却施設ごみピット内の可燃ごみとする。　　　　b 試料採取は焼却施設内ごみクレーンを使用して行うこと。　　　　c ごみクレーンの操作は発注者が指定する職員が行うものとし、試料採取の際は当該職員との連絡を密にとり事故防止に努めること。 　　②　可燃ごみ測定分析（収集車選別ごみ）　　（ア）ごみの種類組成　　　　　　分類種別については、紙類、布類ビニール?合成樹脂?ゴム?皮革類、木?竹?わら類、ちゅう芥類、不燃物類、その他とする。　　（イ）単位容積重量　　（ウ）試料採取等　　　　a 受注者は、収集車（２台）から排出された可燃ごみを試料とする。　　　　b 前項の収集車の運転操作は、発注者が指定する職員が行うものとする。　　　　c 受注者が試料採取する場所は、ごみピット前プラットホームとする。　　　　d 試料採取作業は土曜日の午前８時15分から午後５時00分までとする。ただし正午から午後１時までを除く。　　　　e 試料採取作業日は、事前に発注者、受注者協議のうえ調整するものとする。　　　　f 受注者は、発注者が無償貸与する１．５トンバケット付ヒンジドフォークリフトが使用できるものとする。なお、フォークリフトの運転操作は受注者のうちフォークリフト技能講習修了済の有資格者が行わなければならない。g　受注者が、発注者の無償貸与するフォークリフトを使用する場合、受注者の責による車両の故障及び事故等に関しては発注者が加入する保険の適用は行わず、受注者の責任と負担において原状復旧等必要な措置を行うものとする。h 前項の作業に係るフォークリフトの燃料は発注者が負担するものとする。　　　　i 受注者は、試料採取作業終了後、発注者が無償提供する洗浄水、ホース等を用いて作業箇所の洗浄を行うものとする。　（３）ごみ焼却灰測定分析　　　水分、熱灼減量（４）バグフィルタ灰及びごみ焼却灰測定分析（溶出試験）