钻削加工基础PPT.ppt

?ドリルの外周部の摩耗。（外周部をマージンとも言う） ただし、摩耗はその部分だけに発生することではなく逃げ面摩耗の 摩耗量にくらべて著しく大きい場合を示唆する。 マージン摩耗の場合、被削材質の特性、工具のセッティング時の振れと複合の 場合がある。 被削材質の代表的なものとして鋳鉄がある。 ? ?肩部の摩耗が逃げ面摩耗に比べ非常に大きくなる。 被削材質の特性の場合もあるが、多くは回転速度の問題がある。 回転速度が上がりすぎる場合であり、対策は回転速度を下げて 対応する。ハイスドリルの場合は前項で説明している。 ?チゼル部が押しつぶされたような摩耗。 押し込む力が強すぎる場合に発生する。送り速度が速い場合が多い。 対策は回転速度を上げるか、送り速度を下げる。 ?ドリルの再研時の注意点と問題点。 ?バックテーパが必要なことの説明。本文のまま。 ?シンニングの形状的な説明。本文のまま。 ?チゼルエッジの説明。本文のまま。 ?シンニング、チゼルエッジの説明から、ドリル先端中心部が どのようにスラスト力が変化をするかの説明。 ?この図からシンニングの必要性を理解いただく。 ?シンニングの効果をドリルの先端断面図から説明。 ?一般ドリルの中心部の切削が切削ではなく押して加工している ことの説明。そのために切削が不安定になることも添える。 ?シンニングの種類の説明。具体的には次項。 ?シンニングなし：一般ツイストドリルの形状。 　　　　　　　　　　他は本文のまま。　 ?Rシンニング：本文のまま。 ?Nシンニング：本文のまま。 ?S型シンニング：本文のまま。 ?ドリル加工の高能率加工を行うためのセッション。 　本文のまま。 ?送り量から効率を考えることの意味を説明。 そのための工具形状を再度織り交ぜながら説明。 ?ここでの能率は時間。 ?摩耗が遅くなる：摩耗とはをここで説明。 　　　　　　　　　　　（摩耗とは発熱と振動をである。） ?ドリルの能力を最大限引き出すためのデータ。 前項で送りの大切さの裏付け。 ?このデータはハイス母材のドリルであることは注釈として話す。 ?超硬母材のドリルに関してはその場の判断で説明。 超硬の場合、ハイス母材とは異なり送りと切削速度が逆転。 ?発熱対策の説明。 工具材質、コーティングの特性、ドリル形状から。 前項の各種説明の繰り返し。 ?能率の追求の説明。本文のまま。 ?ステップの切りくず処理、切削油剤の浸透効果の説明と時間の推移の説明。 ?ノンステップ：裏にある考え方。 　カタログでの説明を引用する。 ?ピックフィード：別名インチング。ＮＣプログラムの原点Ｇ７３を説明。 ?ステップフィード：ＮＣプログラムＧ８３でＲ点まで戻っての加工の繰り返し。 講習会の主旨によっては ＮＣプログラムの固定サイクルと手入力の組み合わせをおこなうことでの時間 短縮を説明。 ?ステップの利用と耐久性。 この資料では被削材質ＳＵＳ３０４を事例としているが、ＳＵＳの 特性が熱硬化性、熱伝導率が悪いことを説明するかは講習会の主旨に よって判断する。 ?センタリング：穴加工の曲がり、位置精度の確保。 　　　　　　　　　また、面取りの役割もある。 センタリングを省く目的が工程の削減と工具費の削減の目的がある。 さらに、マシニングセンタのマガジンの有効利用もある。 ?説明は本文のまま。 ?機械の種類によって加工方法の違いの説明。 また、工具回転とワーク回転での切りくず排出能力の違いも説明。 ?工具回転の場合、切りくずがドリルの溝（チップポケット）に沿って 切りくずが排出されやすい。 ?深穴加工の注意点の説明。 加工の方法の説明もおこなう。本文のまま。 ?切削油剤の説明は次項でもあるために深くは説明しない。 ?切削油剤の変更。参考として説明。 本文のまま。 ?新ＪＩＳでは塩素系の極圧添加剤の使用を禁止されていることを説明。 ?水溶性切削油剤の説明で油分の無い（少ない）ものが耐久性に 影響があることをさらりと説明。 さらに、腐敗との関係も補足として説明する。 腐敗：エマルション、ソリューブルが夏季に発生し切削油剤の効果の 　　　　低下と臭気の発生があり作業環境の悪化の説明。 ?切削油剤の働きの説明。説明は本文のまま。 ?切削油剤の違いで切削速度の変化における耐久性の変化を説明。 ここでも前項で説明した切削速度との関係を説明するも良い。 不水溶性切削油における問題点は耐久性と油煙の発生があり 場合によっては引火の問題もあることの説明。 ?水溶性切削油剤の違いでの耐久性の差説明。 ?水溶性切削油剤の違いによる耐久性の説明。 被削材質の種類によって耐久性の差の大きさも説明。 前ページとの比ゆ。 ?切削油剤の種類と希釈倍率の違いの説明。 ?穴深