日本验船师全套培训资料Block Joining.ppt

Block Joining on Building Berth September 2004 Misalignment at block joint Correct position of bulkhead stool Damage occurred at “on-site” welding Partial renewal of plate Direction of rolled steel Close a hole Spigot Trigger of serious damage Crack propagated to upper deck Crack at hatch coaming top plate Pillar end 　 　 * * 一般に作業は屋外なので、雨天時は溶接禁止。実施する場合は雨よけの他、開先、溶接材料の乾燥状態に対策が必要。 ブロックの据付精度、開先、裏掘りが確認されるまで溶接させない 取り付け前に位置を罫書き。右側の図では基準線を描いている。本来の位置に描くと、ブロックに隠れて見えない。 （冷凍貨物運搬船の例） 第二甲板のボックスガーダーの現場継手に開先不良があり、航海中に甲板まで達する大亀裂（脆性破壊）が発生した これは誤作の処理の場合 (1)強力甲板、船底外板、中性軸から離れた船側外板、内底板の高応力部およびハッチコーナー 1,600mm (2)上記部材の、その他の部分 800mm (3)その他の構造部材 300mm 外板、強力甲板、内底板を切り換える際は、板の圧延方向を船長方向に一致させる。板の圧延方向は一般に板の長手方向。 縦強度部材：直径75mm以下の場合は75mmまで拡大してスピゴットで塞ぐか、300mm以上に拡大して嵌めこむ その他の部材：直径200mm以上にして嵌めこみ、または二重張り 注：嵌め込みの場合はNDTが必要 二次構造部材でも高応力が作用しているものがあり、精度、溶接の欠陥から大損傷に到った例がある。 * Block Joining on Building Berth