再认记忆の二重过程モデル －测定モデルを超えた多层的な枠组みの .ppt

再認記憶の二重過程モデルとその測定法－“多層的な枠組み”の提案－ 日本学術振興会東京工業大学大学院社会理工学研究科 村山 航 再認記憶とは？ “再認”すること 生体が適応的に生きていくために必要不可欠なシステム 効率的で有効な意思決定の基礎：“再認ヒューリスティックス”(Goldstein Gigerenzer, 1999, 2002) 無限に近い容量：10,000枚写真実験 (Standing, 1973) 再認記憶のモデル 近年の主流：“二重過程モデル”(dual-process model) “回想” (recollection) ：文脈など詳細な情報の想起 “熟知性” (familiarity) ：“何か見たことがある”感覚 本レビューの目的と構成 古典的な理論の紹介 Global Matching Model （一要因モデル） 古典的二重過程モデル（二要因モデル） 近年の二重過程モデルの進展 過程分離手続 (Jacoby, L. L.) Remember-Know手続 (Gardiner, J. M.) 二重過程信号検出モデル (Yonelinas, A. P.) 問題点と克服するための新しい枠組みの提案 本レビューの目的と構成 古典的な理論の紹介 Global Matching Model （一要因モデル） 古典的二重過程モデル（二要因モデル） 近年の二重過程モデルの進展 過程分離手続 (Jacoby, L. L.) Remember-Know手続 (Gardiner, J. M.) 二重過程信号検出モデル (Yonelinas, A. P.) 問題点と克服するための新しい枠組みの提案 Global Matching Model 信号検出 (signal detection) モデル 信号検出 (signal detection) モデル 信号検出 (signal detection) モデル 信号検出 (signal detection) モデル Global Matching Modelの問題点 一要因信号検出モデルの前提にデータがフィットしない (Ratcliff et al., 1992, 詳しくは後述) 本レビューの目的と構成 古典的な理論の紹介 Global Matching Model （一要因モデル） 古典的二重過程モデル（二要因モデル） 近年の二重過程モデルの進展 過程分離手続 (Jacoby, L. L.) Remember-Know手続 (Gardiner, J. M.) 二重過程信号検出モデル (Yonelinas, A. P.) 問題点と克服するための新しい枠組みの提案 古典的二重過程モデル 再認記憶の過程は単一ではない！ Atkinson Juola (1974) のモデル 再認記憶の反応潜時データにうまくフィット Mandler (1980) のモデル 検索過程 (R)：精緻化された検索の過程 熟知性過程 (F)：脱文脈化したintraitem integration Rg = F + R – FR ( = R + (1 – R) F ) 再認の背後に異なる処理があることは，多くの研究で実証 Jacoby Dallas (1980)：知覚的再認課題と再認課題に影響を与える変数を検討 再認の背後に質的に異なった２つの過程 精緻なエピソード検索過程：回想 (R) “ノードの活性化量の検知”に近い過程：熟知性 (F) 本レビューの目的と構成 古典的な理論の紹介 Global Matching Model （一要因モデル） 古典的二重過程モデル（二要因モデル） 近年の二重過程モデルの進展 過程分離手続 (Jacoby, L. L.) Remember-Know手続 (Gardiner, J. M.) 二重過程信号検出モデル (Yonelinas, A. P.) 問題点と克服するための新しい枠組みの提案 過程分離手続(process dissociation procedure) Jacoby (1991) の提唱：２過程の分離！ 方程式の意味 方程式の意味 ３．multinomial modelによる解釈 (Buchner et al., 1995; Wainwright Reingold, 1996) 方程式の意味 実証知見 さまざまな独立変数の操作に対して，機能的独立を示す (e.g., Jacoby et al., 1993; Long Prat, 2002; Toth et al., 1994) 他の課題へも適用 語幹完成課題 (Jacoby, Toth Yonelinas, 199