平成2930年度北见市物品供给等竞争入札参加资格.PDFVIP

平成２９・３０年度 北見市物品供給等競争入札参加資格審査申請要領 北見市（上下水道局を含む）における物品供給等の競争入札参加資格審査申 請の資格及び申請方法等について、次のように定めます。 １ 基本的資格要件 (1) 北見市（上下水道局を含む）が発注する契約に係る一般競争入札又は指 名競争入札（以下「競争入札」と総称する。）に参加できる者（以下「競 争入札参加資格者」という。）は、地方自治法施行令（以下「政令」とい う。）第167条の４第１項又は第２項（政令第167条の11第１項において 準用する場合を含む。）の規定に該当する者であってはなりません。 (2) 銀行取引停止を受けている者であってはなりません。 (3) 市町村税（特別区にあっては都税）並びに消費税及び地方消費税を滞納 している者であってはなりません。 ２ 審査基準日 (1) 定期受付：平成29年１月１日 (2) 随時受付：申請月の初日 ３ 資格要件 競争入札参加資格者は、上記の基本的資格要件の他に、次に掲げる要件を 満たしていなければなりません。 ①審査基準日において、引き続き１年以上その事業を営んでいること｡ ②審査基準日の直前１年間に、希望する業種に関して事業高があること。 ※申請品目は、別表１に掲げるとおりです。 希望する業種によっては、法令の規定により許可・免許・登録等の諸証明を要するものが あります。 ※本店以外の支店・営業所（以下「営業所等」という。）が、本店から入札書及び見積書の 提出、契約の締結及び代金の請求・受領の権限を委任されている場合には、当該営業所等 が受任者として希望する業種の入札参加資格を受けることができます。（委任状の提出を 必要とします。） ．．．．．．．．．． ※申請する品目数は、大分類で３部門を限度とします。 ．．．．．．．．．．．．．．． ただし、リース部門を申請する場合は、リース部門を含めて４部門を限度とします。 （別表１参照。中分類以下については、申請の数に制限はありません。） 1 ４ 資格要件の特例措置 (1)中小企業等協同組合法（昭和 24 年法律第 181 号）の規定に基づき設立さ れた事業協同組合、企業組合等及び中小企業団体の組織に関する法律（昭 和32 年法律第185 号）の規定に基づき設立された協業組合については、次 のいずれかに該当するときは、各資格要件のうち営業年数に関する資格要 件は、適用しません。 ①経済産業局長が行う官公需適格組合証明を有するとき。 ②中小企業等協同組合法第３条第４号に掲げる企業組合及び協業組合にあっては、設立の 際に競争入札参加資格者である者が構成員の過半数を占めているとき。 (2) (1)でいう法に基づき設立された組合等については、申請時において、構 成員の複数者が各資格要件で規定する営業年数及び完成工事高（事業高） 又は売上高に関する資格要件を満たしているときは、当該資格要件を満た すものとします。 ５ 資格の消滅 競争入札参加資格者が、次の各号の一に該当したときは、当該資格は消滅 するものとします。 (1) 政令第167条の４第１項に規定する者になったとき。 (2) 政令第167条の４第２項の規定に基づき、競争入札への参加を排除されたとき。 (3) 営業に関し、法令の規定による許可、免許、登録等を要する場合において、当該許可、 免許、登録等を取り消されたとき。 (4) 審査基準日以降において、銀行取引停止を受けたとき。 ６ 資格審査申請内容の変更及び追加申請について ・資格の有効期間（平成 29・30 年度）内に、申請の内容を変更した場合には、 競争入札参加資格審査申請書変更届にその変更を証する書類（登