第5学年学级活动指导案-会津若松市.PDFVIP

第５学年 学級活動指導案 日 時 ： 平成２４年２月１日 （水） 第３校時 場 所 ： 門田小学校 被服室 学 年 ： 第５学年 ９３名 指導者 ： T １ 教 諭 ５年担任 渡部・坂内・市橋 T ２ 栄養士 佐藤 １、題材名 地産地消について考えよう ２、本時のねらい ○地産地消とは、どんなことか知る。 ○地場産物の良さに気づき、これからの食生活に生かせるようにする。 ○給食に携わっている人々に感謝し、食べ物を大切に、残さず食べようとする意欲を持たせる。 ３、学習過程 段 学習活動・内容 役割 時間 指導の重点・留意点 資料 階 １、学習のねらいをつかむ。 Ｔ１ ５分 ○ トレーにのせた食べ物を見せ、これは 地場産物 つ （１）・トレーにのせてある食べ物を見て、 何か （共通すること）を考えさせる。 ｷｬﾍﾞﾂ か 共通することを考える。 答えが出ない時は、ヒント（どこで採れ 大根 む ・近くでとれる食べ物 （野菜・果物 たものか？）をだす。 ＜写真①＞ ねぎ 会津産 （湊・一ノ堰産）大豆使用の ○ 門田町一ノ堰や会津若松市内産の食 ﾔｰｺﾝ 豆腐）であることに気づく。 べ物であることに気づかせる。今日の給 りんご 食にも使われていることを話し、本時の 豆腐 （２）めあてを確認する。 学習に関心を持たせる。 ○ めあてを知らせる。 地産地消について考えよう ２、「地産地消」について考える。 Ｔ２ 4 分 ○ 「地産地消」の意味 （１）「地産地消」の意味を知る。 地元 （住んでいる土地）で生産される ものを地元で消費すること を知らせる。 （２）日本の食料自給率を知る。 Ｔ１ ８分 ○ 「食料自給率」の意味 ・意味と現状 (T2) 国内で消費される食料のうち、国内で 食料の多くを輸入にたよっている。 生産される割合 （国内で作っているも 深 ・自給率が低下した理由 ので、どのくらい間に合うか） ・国内でほぼ間に合っているのは、米・ 野菜・卵。小麦・大豆・砂糖などは、 め ほとんどが輸入 （外国から購入） ・自給率 Ｓ４０年 ７３％