海産哺乳动物学.PDFVIP

海産哺乳動物学 Marine Mammalogy 基本情報 授業科目区分 単位数 コマ数 開講時期 その他 必要授業時間外学習時間 ３群 選択科目 1 7.5 3年次後期 集中講義 30 時間 担当教員 所属講座・研究室 連絡先等 進藤 順治 獣医学部生物環境科学科野生動物学研究室 shindo@vmas.kitasato-u.ac.jp 授業のねらい（目標・内容・方法） 学習・教育目標との対応 海産哺乳類は水圏生態系において重要な位置を占め、その消長が生物資源全体に大き Ａ 多面的思考能力 な影響を与えることが知られている。この海産哺乳類の分類、分布、生態について理 Ｂ 自然科学の基礎能力 解するとともに、その生態的地位や環境との関係について解説する。また、生息環境 を含めた保護や人との関わり合いなどについても説明し、人間活動と水圏生態系との ◎ Ｃ 専門分野の知識・技術 関係の理解を図る。 Ｄ デザイン能力 Ｅ 実務遂行能力 Ｆ コミュニケーション能力 Ｇ 技術者・生命・環境倫理 Ｈ 継続的学習能力 教科書・参考書 書名 著者・編者 出版社 値段（円） 教科書 参考書 海の哺乳類ＦＡＯ種同定ガイド 山田　格　訳 ＮＴＴ出版 4,515 鯨類学 村山　司　編著 東海大学出版 6,800 講義中に適宜参考となる図書を紹介する 学生の到達目標 学習・教育目 標との対応 1 海産哺乳類の分類、生態について述べることができる。 目標Ｃ 2 海産哺乳類と人間活動との関わりについて説明できる。 目標Ｃ 3 海産哺乳類と環境との関わりを説明できる。 目標Ｃ 到達度の評価 評価方法 到達目標との対応 1 小テスト[50％］ 1,2,3 2 定期試験[50％］