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教育学部教員の研究活動における不正行為に関する調査結果(概要)
平成24年 2月10日 国立大学法人滋賀大学 教育学部教員の研究活動における不正行為に関する調査結果(概要) 1.調査の経緯と調査方法・手順 (1)調査の経緯 平成 23 年 6 月初旬から中旬にかけて、教育学部宮田仁教授の研究業績について、盗用、 共著者の同意を得ない無断投稿、重複投稿が行われているという複数の申立書が、学長宛 て提出された。 学長は、「滋賀大学における研究活動の不正行為への対応に関する規程」(平成 19 年 5 月施行)にしたがって、予備調査委員会を発足させ、6 月 22 日に予備調査委員会が開催さ れた。学長は予備調査委員会の報告を受けて、本格的な調査を行うこととし、7 月 1 日に 不正行為調査委員会の設置を決定した。調査委員会委員の氏名と所属は下記に示すとおり である。そして、不正調査委員会による本調査を行うことを、申立者及び被申立者に通知 し、双方から異議がないことを確認して、7 月 20 日に第1 回委員会を開催し、都合 13 回 の委員会を開催した。 宮田教授の研究活動における改ざん、盗用、共著者の同意を得ない無断投稿、重複投稿 の疑いに関する更なる申立書が、7 月以降も複数提出された。 (2)調査方法・手順 調査委員会は、入手可能な宮田教授の研究業績を取り寄せ検討し、不正行為と疑われる 業績についてはそれを裏付ける資料等を取り寄せ検討を行った。そして、学内の申立者か ら2 度の聴き取り調査を、被申立者の宮田教授には 7 度の聴き取り調査を行った。また学 外の申立者に対しては、委員長が出向き、状況を説明し申立の趣旨と要望について聴き取 り調査を行った。 なお、本学の規程では、対象とする不正行為を、捏造、改ざん、盗用に限定している。 調査委員会は、この点を踏まえつつも、申立書で共著者の同意を得ない無断投稿や重複投 稿についての指摘があり、共著者の同意を得ない無断投稿や重複投稿についても研究者倫 理に反する行為にあたるとの認識で調査の対象とした。 2.研究活動における不正行為の内容 調査委員会は調査の結果、宮田教授の研究活動における不正行為が、改ざん、盗用、共 著者の同意を得ない無断投稿、重複投稿の 4 つの分野に及んでいることを認定した。 (1)改ざんについて 本学の規程で改ざんとは、「研究資料・機器・過程を変更する操作を行い、データ、研 究活動によって得られた結果等を真正でないものに加工すること」と定義している。宮田 教授のいくつかの論文では、同じ調査データ分析結果を、調査時期や調査対象が異なると 偽って別の論文で用いており、これは改ざんにあたる。このような改ざんは、1995 年の論 - 1 - 文データを、調査時期・対象が異なると記して、同じ問題を扱った 1996 年の論文に用いた のが最初である。さらに 1995 年論文のデータの一部は、2011 年の論文でも調査時期や調 査対象を偽って用いられている。このような改ざんは、現在に至るまで比較的長期にわた って繰り返し行われている。これに当てはまるものは、2002 年の論文データを調査時期や 調査対象を偽って、2004 年(2 編)、2005 年、2006 年の論文に用いたケース、2004 年の 論文データを調査時期や調査対象を偽って、2005 年、2007 年、2008 年の論文に用いたケ ース、2009 年の論文データを調査時期や調査対象を偽って、2009 年の別の論文と、2010 年の論文に用いたケースである。改ざん論文は、下記の「不正行為論文リスト」が示す 11 編である。 (2)盗用について 本学の規程で盗用とは、「他の研究者のアイディア、分析・解析方法、データ、研究結 果、論文又は用語を、当該研究者の了解もしくは適切な表示なく流用すること」と定義し ている。宮田教授の研究活動における盗用の第 1 のケースは、宮田教授の共同研究者がす でに国際学会で報告し、プロシーディングズに掲載公表済みの 2008 年の論文から
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