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第5学年1组理科学习指导案-member.tokoha.doc
第6学年1組 理科学習指導案
授業者 浅田 和哉
1 日時?場所 平成22年6月15日(火曜日) 第3,4校時 (理科室)
2 教材名 「ムラサキキャベツ液を用いた実験」
3 本時目標
?児童たちは、酸性、アルカリ性によってリトマス紙の色が変わることを既に学んでいる。このことから、ムラサキキャベツ液の色の変化を酸性、アルカリ性と関係づけてとらえることができるようにする。
?演示実験と児童自身の実験とによって、ムラサキキャベツ液に興味を持たせ、探究的な姿勢とともに自主的に実験する態度を育てる。
4 教材と子ども
?子どもたちはこれまでの学習で、リトマス試験紙を用いて酸性、アルカリ性の仲間分けを学んでいる。一方、ムラサキキャベツ液は、学習指導要領では必ず扱うようにという指示はない。しかし、ムラサキキャベツ液を用いた実験は視覚的変化が大きいので、子どもの興味をひき、実験をしてみたいという態度を育てることのできる教材であると考え、今回教材として採り上げた。
5 実験の手順と必要な器具
<1>ピペット洗浄槽を用いたムラサキキャベツ液の大規模実験(演示)
?用意するもの:ピペット洗浄槽2基、透明水槽(容量約18L)、アクリル管(内径18mm、外径21mm、長さ約1m)、プラスチック漏斗、ムラサキキャベツ液(原液約3.0cm3を14Lの水で稀釈したもの)、1mol/dm3塩酸1L、6mol/dm3塩酸100cm3、1mol/dm3水酸化ナトリウム500cm3、無水炭酸ナトリウム60g
①ピペット洗浄槽の下部にある注水口をゴム管とゴム栓でしっかりと塞ぐ。
②机などを台にして上段と中段にピペット洗浄槽を、下段に透明水槽を設置する。
③各段に以下のように酸、塩基を入れる。
上段 中段 下段 無水炭酸ナトリウム60g 6mol/dm3塩酸100cm3 1mol/dm3塩酸100cm3 以下の操作はすべて上段槽に行う。
④ムラサキキャベツ液を水深約50cmまで注ぐ。この時、弱塩基性である緑色を呈色する。アクリル管で炭酸ナトリウムを溶かす。
⑤1mol/dm3塩酸(A)約500cm3を静かに注ぐ。上部が赤くなり、緑色との境界域が青~紫色になる。アクリル管を静かに回しながら少しずつ引き上げて混ぜ、境界域がある程度の広がりを持つようにする。
⑥アクリル管と漏斗を用いて槽底に1mol/dm3水酸化ナトリウム(B)500cm3を静かに注ぐ。槽底に黄色の領域ができる。
⑦各領域の色の幅や色調を見ながら、残りの1mol/dm3塩酸を少しずつ注ぐ。虹が完成。
⑧残りのムラサキキャベツ液を全量入れ、サイホンを稼働させる。
⑨中段槽に入ると、6mol/dm3塩酸(C)により初めは赤くなるが、徐々に中和が進んだ後、紫~青を呈色する。さらに中段槽のサイホンが働いて下段槽に入ると1mol/dm3塩酸(D)により、赤色になる。紫色にならなかったら適宜炭酸ナトリウムを入れて中和する。これは、中和することで廃液を捨てても害がなくなるためである。
<2>セルプレートの実験(個人)
?用意するもの:セルプレート、0.1mol/dm3塩酸、0.1mol/dm3水酸化ナトリウム、0.1mol/dm3炭酸ナトリウム水溶液、ピペット、点眼瓶、ムラサキキャベツ液
①A1~A5に点眼瓶の塩酸を5滴、4滴、3滴、2滴、1滴の順で入れる。
②A2~A6に点眼瓶の水酸化ナトリウムを1滴、2滴、3滴、4滴、5滴の順で入れる。
③A1~A6の各セルに1、2滴ずつムラサキキャベツ液を入れる。
④各セルの色の記録をとる。
⑤①~④の手順をB列で、水酸化ナトリウムの代わりに炭酸ナトリウム水溶液で行う。
6 本時の授業
本時の展開
子どもたちに自己紹介をする。
② ムラサキキャベツ液について説明する。
1ピペット洗浄槽の大規模実験の演示
③「見せたい実験がある。」と言い実験器具を見せる。
④ 上記の手順、ワークシートに沿ってピペット洗浄槽を用いた実験を行う。
⑤ 液体A~Dをリトマス紙につけてそれぞれ何性なのか演示実験で調べる。
2セルプレートの実験
⑥ セルプレートを用いた実験を行う。最初に塩酸と水酸化ナトリウムで行う。
⑦ 多くの色を出すのに必要な物は何なのか考える。
⑧ セルプレートの実験を、塩酸と炭酸ナトリウム水溶液で行う。
3まとめ
⑨ 実験が終わった後ワークシートの記入をして、疑問、意欲を持たせる実験であったかの確認をする。また、わかったことや疑問、感想を発表してもらう。
⑩ ムラサキキャベツ液を配布し、後片づけをして授業終了。
参考 指示薬の変色域
pH
指示薬 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ムラサキキャベツ
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