第3回在宅医疗连络相谈会.ppt

Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * ＜スライド43＞ 　図は左からMRI T1強調画像、18FDG-PET, 18FDOPA-PET, IMP-SPECT画像である。 　MRIでは側頭葉から頭頂葉にかけての萎縮が見られるが、海馬の萎縮はアルツハイマー病に比べて軽度と言われている。 　18FDG-PETでは頭頂側頭連合野のブドウ糖代謝の低下に加えて、後頭葉のブドウ糖代謝の低下が見られるのが特徴といわれている。 　18FDOPA-PETでは線条体での機能しているドパミンニューロン終末の数と貯蔵能力を見ることができる。 　DLBでは図のように著明に低下しており、パーキンソニズムの存在を裏付けている。 　SPECTでも18FDG-PETと同様に後頭葉の血流の低下が見られる。 出 典　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ishii K, Imamura T, Sasaki M et al :Regional cerebral glucose metabolism in dementia with Lewy bodies and Alzheimer’s disease.Neurology 51: 125-130, 1998. Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅰ 基本知識 * Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅲ　治療とケア Ⅳ　連携 Ⅳ　連携 Ⅳ　連携 認知症高齢者ケアの基本～ 高齢者の尊厳を支えるケアの確立 ～ ?記憶障害の進行と感情 等の残存 ?不安?焦燥感 　　?行動障害の引き金 ?環境適応能力の低下　 　（環境変化に脆弱） ?環境の変化を避け、生活の 継続性を尊重 ?高齢者のペースでゆっくりと 安心感を大切に ?心身の力を最大限に引き出 して充実感のある暮らしを 構築 認知症高齢者の特性 生活そのものを ケアとして組み立てる 高齢者介護研究会報告書　「２０１５年の高齢者介護」　２００３より ＜連携-6＞ 　?グループホーム 　?小規模?多機能ケア 　?施設機能の地域展開 　?ユニットケアの普及 　☆　事業者?従事者の専門性?資質 　　　の確保向上 日常の生活圏域を基本としたサービス体系の構築 ?小規模な居住空間 ?家庭的な雰囲気 ?なじみのある安定的な 人間関係 ?住み慣れた地域での生活 の継続 望ましい条件 普遍化に向けた展開 高齢者介護研究会報告書 「２０１５年の高齢者介護」　２００３より一部改変 　終末期を視野に入れた　 　生活に配慮した医療サービス ＜連携-7＞ 認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式 その人らしいあり方 その人の安心?快 暮らしのなかでの心身の力の発揮 その人にとっての安全?健やかさ なじみの暮らしの継続 　　（環境?関係?生活） ＜共通の視点＞ （ＵＲＬ：/center/01.html） ＜連携-8＞ Eijinkai Yoshinaga Clinic お知らせ Eijinkai Yoshinaga Clinic 携帯電話?パソコン（主として携帯電話を想定）のインターネット接続を利用し、在宅ケア担当者間の連携を図る。 （株）エバーメディカ 　モバイル?コミュニケーション?サービス専用サイト モバイル?コミュニケーション?サービスSkyCastle（スカイキャッスル）開発～運用中 http://www.evermedica.jp Eijinkai Yoshinaga Clinic 毎週水曜日 夜６時～９時 吉永医院　２階　（株）エバーメディカ?オフィスにて パソコン、インターネット、その他もろもろ ご相談にのります。 everMedica OpenLab 開始 ただし研修会や会議のため 不定期の休みあり要確認 /openlab Ⅳ　連携 Ⅳ　連携 Ⅳ　連携 Ⅰ 基本知識 * 身近な人の認知症の症状について誰に相談したかを示したものである。過半数（54％）が「なし」と回答しており、相談の受け皿を見つけるのが容易でないことを示している。「かかりつけ医」は13％であり、相談相手として決して多いわけではないことがわかる。 　今後、かかりつけ医