建設工事取扱マニュアル.docVIP

建設工事取扱いマニュアル （書類編） 富士宮市 都市整備部　住宅政策課 目　　　　　次 A ――――――――――― 1 B ――――――――――― 7 C ――――――――――― 8 ――――――――――― 9 ――――――――――― 10 ――――――――――― 11 ――――――――――― 12 ――――――――――― 13 ――――――――――― 14 ――――――――――― 15 ――――――――――― 16 ――――――――――― 17 ――――――――――― 18 ――――――――――― 19 ――――――――――― 20 ――――――――――― 21 ――――――――――― 22 ――――――――――― 23 ――――――――――― 24 ――――――――――― 25 ――――――――――― 26 ――――――――――― 27 ――――――――――― 28 ――――――――――― 29 ――――――――――― 30 ――――――――――― 31 ――――――――――― 32 ――――――――――― 34 ――――――――――― 35 ――――――――――― 36 ――――――――――― 37 ――――――――――― 38 ――――――――――― 39 ――――――――――― 40 ――――――――――― 41 ――――――――――― 42 ――――――――――― 43 ――――――――――― 44 ――――――――――― 45 ――――――――――― 46 D ――――――――――― 47 E （資料－１） F 建設副産物実態調査搬出先調査表 （資料－２） A．工事書類に関する注意 「書類の作成、取扱上の注意」 （共通事項） 書類のサイズはＡサイズとする。ただし、メーカー等における定型の様式で、サイズの変更が出来ないものは除くこと。 建設工事名、建設工事箇所、請負代金額、工期（着手、完成）等は、契約書を確認して間違いのないよう正確に記入すること。 請負代金額は、特に指定のある場合を除き、消費税等を含む金額とすること。 請負者（住所、商号又は名称、氏名）の記入は、原則的に契約書と同じゴム印を使用し、社印及び代表者印は、必ず同じ印を使用すること。 担当課長宛の場合は、宛先を下記の様に記入すること。 （例）　　（正）　　　　（担当課長） 　　　　　　　　　　　　住宅政策課長　　○○　○○　　宛 　　　　　（誤）　　　　（担当課長）　　○○　○○　　宛 主任（監理）技術者の欄は、該当するものを○で囲むこと。 請負者は、各種書類を常に早めに提出するよう心掛けること。 提出した書類の記載内容に変更が生じた場合は、変更届を提出すること。 設計図書を確認し、監督員と協議の上で、工事の施工に必要な各種手続きを関係機関へ遅滞なく提出すること。 10．提出書類は「執行規則」及びその他の規程等によりこのマニュアルに定める様式を使用 　　すること。但し「執行規則」及びその他の規程等に定める以外の様式は参考とする。 （工事関係書類用ファイル） サイズは原則的にＡ４とし、綴じる書類によって別のサイズの方が望ましい場合には、 　　監督員の承諾を得て変更すること。 表紙には、建設工事名、書類名、工期、請負者名（住所、商号又は名称、氏名）を記入し押印すること。背表紙には、建設工事名、書類名、請負者名（商号又は名称）を記入すること。 提出部数は、表題については事前に監督員に確認すること。 （主任技術者等通知書） 届出日は、契約日から着手日の間とすること。 資格区分の欄は、建設業法を確認して（イロハ）の内の該当するものを○で囲むこと。 各種検査の立会については、必ず主任技術者等通知書に記載されている現場代理人、主任（監理）技術者、専門技術者、又は請負者代表者が立ち会わなければならないため、社内で人選する場合には検査の立会いに支障のないように考慮すること。 （経歴書） 届出日は、契約日から着手日の間とすること。 現住所、学歴及び資格、経歴を正確に記入する。特に、学歴及び資格、経歴の欄については、主任技術者等通知書の資格区分欄の根拠となるため、照合ができるよう注意すること。 当該作業について資格、免許等が必要な場合は、その写しも添付すること。 （工程表） 届出日は、契約日から着手日の間とすること。 工程表は、工事全体の概要