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九 州 の 環 境 産 業～環境?リサイクル産業大国 九州～2005年9月経済産業省　九州経済産業局　循環型社会形成推進基本法2001. 1 施行社会の物質循環の確保、天然資源の消費の抑制、環境負荷の低減＜　廃棄物の適正処理　＞＜　リサイクルの推進　＞一般的な規制2003．12　改正2001．4　施行資源有効利用促進法廃棄物処理法①廃棄物の適正処理②廃棄物処理施設の設置規制③廃棄物処理業者に対する規制④廃棄物処理基準の設定 等①副産物の発生抑制?リサイクル②再生資源?再生部品の利用③リデュース?リユース?リサイクルに配慮した設計?製造④分別回収のための表示　　　等個別物品の規制施行2001.5施行　2000.4施行 2002 .5施行2001.4建設リサイクル法食品リサイクル法施行2005.1容器包装リサイクル法自動車リサイクル法家 電 リ サ イ ク ル 法?容器包装の市町村による収集?容器包装の製造、利用業者に　　　よる再商品化?廃家電を小売業者が排出者より引取?製造業者等による再商品化食品の製造?加工?販売業者が?食品廃棄物の再資源化?自動車製造業者等によるシュレッダーダスト?エアバッグ類?フロン類の再資源化等を義務化工事の受注者が?建築物の分別 解体?建設廃材等の 再資源化 施行　2001.4グリーン購入法?国が率先して再生品を調達する循環型社会形成の推進のための法体系一 般 廃 棄 物（年間 5 千万??）産 業 廃 棄 物（年間 4 億??）資源有効利用促進法建設リサイクル法その他（パソコン、ガス機器など）（指定再資源化製品）?コンクリート、アスファルト、木材建設業 20 %?パソコン　?二次電池?工事の受注者が建築物を分別解　　体、建設廃材を再資源化家　具　 2 %衣 料 品　 2 %家電製品　 2 %家電リサイクル法自動車家畜排せつ物法 10 %?エアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機農業 22 %?処理?保管施設の管理基準の遵守、施設の整備?消費者がリサイクル費用を負担?廃家電を小売店が引き取り、製造業者が再商品化紙 25 %食料品製造業　 3 %食品リサイクル法自動車リサイクル法?食品の製造?加工?販売業者が食品廃棄物を再資源化電気?ガス?熱供給?上下水道業23 %?使用済み自動車?購入者（使用者）がリサイクル費用を負担、製造事業者がフロン、エアバッグ、シュレッダーダストの引き取り、リサイクル容器包装 25 %資源有効利用促進法３Ｒ配慮設計?分別回収表示パルプ?紙7 %?指定省資源化製品容器包装リサイクル法?指定再利用促進製品鉄鋼業7 %?指定表示製品?缶、びん、ペットボトル、紙?プラスチック製容器包装副産物の３Ｒ促進?リサイクル材使用化　学　 4 %生ごみ（事業系、家庭系） 30 %?指定副産物?容器包装の市町村による分別収集、製造業者による再資源化?特定省資源業種鉱　業　 4 %?特定再利用業種産業構造審議会ガイドライン?品目別ガイドライン（３５品目）?業種別ガイドライン（１８業種）その他廃棄物品目別　リサイクル法制九州における環境産業のポテンシャル北九州エコタウン大牟田エコタウン市場規模 １９９８年度　　２０１０年度 　 伸び率九　州　　 ２．３兆円　 　３．９兆円　　 ＋７２％全　国　 ２１．６兆円　 ３４．１兆円 　 ＋５８％全国比　 １０．６％　　 １１．４％　　　　－水俣エコタウン雇用人口　１９９８年度　 　２０１０年度　 伸び率九　州　 １０．３万人　 　１４．０万人 　＋３６％全　国　 ７７．９万人　 １１８．０万人　 ＋５１％全国比　 １３．２％　　 　１１．９％　　　－焼酎（乙類）の製成量推移全　国南九州資源循環の中核となる鉄鋼、セメント等の素材産業の立地公害の克服による高い地域の意識レベル北九州?大牟田?水俣等エコタウン事業の先導的な取り組み環境分野での産学官連携の活発な機動力大学?研究機関等の環境?リサイクル技術研究の集積日本国内とアジアをつなぐ基点地域九州南部では焼酎粕、家畜糞尿等の有機系資源循環に関わる産業の立地環境?リサイクル市場規模?雇用人口予測資源循環の中核となる素材産業の集積（セメント出荷額）全国の約26%大学等環境関連技術開発機能の集積経済活動?人口の集中による廃棄物の多量発生　→処理?リサイクルの巨大市場ニーズ北部エリアペットボトルリサイクル施設 家電製品リサイクル施設 ＯＡ機器リサイクル施設 自動車リサイクル施設 蛍光管リサイクル施設 廃木材?廃プラスチック製建築資材製造施設 びんのリユース?リサイクル施設 廃プラスチック複合再生樹脂リサイクル施設 ＲＤＦ