化学物质総合管理技术的研究枠组.pptVIP

* 化学物質リスク総合管理技術研究イニシャティブの枠組み 社会的な要請に応えるための体系的、計画的、戦略的な取り組み 国際的枠組みや国内規範の動向と連携し、これを先導して行く取り組み 地道な「データの集積と評価」といった形態の取り組み 知識の集大成?体系化、知識の構造化を図る取り組み 問題提起に止まらず、合理的な解決策を提案する取り組み 「安心?安全な生活」を求める社会的要請に応える知的活動 社会の規範や活動と深く関わり、これを支え、かつ、先導する知的活動 諸学?諸科学の成果を糾合する複合的な知的活動 重点化の背景となる取り組みのあり方 化学物質リスク総合管理分野の特徴 １ 体系（業務）的取り組みと研究的取り組みがともに不可欠 戦略的なシナリオの提示と連動 制限でなく、方向性を提示 化学物質リスク総合管理技術研究イニシャティブの特徴 体系（業務）的視点 国際的枠組み 国民の関心 効率的運営 基盤整備 科学的関心 探索的活動 新規な知見 研究的視点 体系的知見 新規な知見 取り組み方について イニシャティブのあり方について 相互補完 ２ ＵＮＣＥＤ 国連環境開発会議 ＩＦＣＳ 化学物質の安全に関する政府間フォーラム ＩＰＣＳ 国際化学物質安全性プログラム ＩＯＭＣ 組織間化学物質管理プログラム ＯＥＣＤ 経済協力開発機構 化学品合同委員会 ＷＨＯ／ＰＣＳ 世界保健機関 ＩＬＯ 国際労働機関 ＵＮＥＰ 国連環境計画 ＦＡＯ 国連食糧農業機関 ＵＮＩＴＡＲ 国連訓練調査研究所 ＵＮＩＤＯ 国連工業開発機関 農薬など 化学物質および廃棄物管理の研修と能力構築 技術移転など 環境保健安全プログラム 優良試験所基準 テストガイドライン リスク評価 分類及び表示の調和 既存化学物質 新規化学物質 リスク管理　など リスク評価方法 個別リスク評価 ＪＥＣＦＡ／ＪＭＰＲ 食品添加物　など 労働暴露 ＭＳＤＳ　など ＩＲＰＴＣ ＰＲＴＲ　など 　　　アジェンダ２１第１９章 Ａ：国際リスク評価の充実?加速 Ｂ：化学物質の分類?表示の調和 Ｃ：有害物質及びリスクにかか 　　わる情報交換 Ｄ：リスク削減計画 Ｅ：化学物質管理能力の強化 Ｆ：有害危険物の違法国際流 　　通の防止 UNCEDを中心とした化学物質管理に関わる国際機関の関係 ＮＥＤＯ資料を参考に作成 ３ 化学物質リスク総合管理技術研究イニシャティブ会合における 検討のミッションについて 国際的な化学物質リスク管理政策の動向を踏まえ、 科学技術基本計画（第三期）の策定も視野に入れ、 今後６年間の具体的達成目標と重点的取組み課題について検討 2005 2006 2007 2008 2009 2004 2003 第三期 ＲｏＨＳ 規制対応 ＧＨＳ導入 化管法 見直し ＨＰＶ評価 次期計画 2010 第二期 ＰＯＰｓ条約 発効 改正化審法 施行 ＲＥＡＣＨ 規制対応 化学物質リスク 管理政策展開 の見通し ＷＳＳＤ実施計画 ～２０２０ 基盤整備評価 国民の求める化学物質のリスク管理を的確に進めるため、化学物質総合管理の国際的な枠組みおよび 内外の政策展開の動向を踏まえつつ、国際的な役割を的確に果たす視点、そして、 科学的知見に基づき積極的に政策提言していく視点を持って、イニシャティブとしての目的と目標等を検討。 ４ 化学物質リスク総合管理の主たる守備範囲 地球温暖化 酸性雨 化石燃料の燃焼関係他イニシャティブで対応 医薬品 放射性物質等 別途管理の枠組はあるがハザードに共通性ある医薬品等は環境面から考慮 使用形態?用途 　製品中の化学物質、 　バイオサイド、農薬、 　化学兵器、他 有害性 　ヒト、野生動物の生体反応様式 　　　質的評価 　　　量的評価 対象 　人体影響 　生態影響 　自然破壊 暴露（直接?間接） 　一般環境 　労働環境 　生活環境 リスク管理制度?規範 　各種法律、自主管理、標準化　他 　（PRTR制度、新規物質審査制度、 　ＭＳＤＳ制度、ＧＨＳ制度等） 危険性 　火災、爆発危険性 　オゾン層破壊 属性 　天然物 　工業化学品 　非意図的生成物 ５ 化学物質リスク総合管理に関する 知識の集大成?体系化と知識の構造化 情報の 体系的集積 管理体制の 戦略的構築 体系的評価 （有害性?暴露?リスク） 科学的根拠による評価 体系化?構造化された知識 リスク総合管理 科学的根拠に基づく情報が ?体系的に集積され ?体系的に評価され ?知識の集大成?体系化と 　構造化がなされていること 従来の取り組み 個別的な 評価手法開発 問題指摘を受けた研究 個別の関心による問題提起 最先端データ取得 ６ 戦略的な集大成、体系化 国際整合性 と 科学的整合性 世界標準による 評価手法開発 化学物質リ