口腔外科領域感染症に対するNY-198 の臨床的研究.pdfVIP

口腔外科領域感染症に対するNY-198 の臨床的研究.pdf

  1. 1、本文档被系统程序自动判定探测到侵权嫌疑,本站暂时做下架处理。
  2. 2、如果您确认为侵权,可联系本站左侧在线QQ客服请求删除。我们会保证在24小时内做出处理,应急电话:400-050-0827。
  3. 3、此文档由网友上传,因疑似侵权的原因,本站不提供该文档下载,只提供部分内容试读。如果您是出版社/作者,看到后可认领文档,您也可以联系本站进行批量认领。
查看更多
口腔外科領域感染症に対するNY-198 の臨床的研究

1402 CHEMOTHERAPY JUNE 1988 口腔外科領域感染症 に対す るNY-198の臨床 的研究 山 本 忠 ・藤 原 浩 豊橋市民病院歯科口腔外科 新 しい合成経 口抗菌剤NY-198を口腔外科領域感染症40例に経 口投与 し次の結果 を得 た。 1) 口腔外科領域の効果判定基準 による有効率は84.6%であった。 2)疾患別 の有効率 は歯周組織炎80.0%,歯冠周囲炎90.9%,顎炎87.5%であった。 3)投与量別有効率 は1日300mg投与群85.7%,600mg投与群83.3%であった。 4)副作用は軽度 の胃部不快感 を示 した1例のみであった。 5)効果 と副作用 などを勘案 して判定 した有用性は有用以上75.0%であった。 以上の結果 よ りNY-198は口腔領域感染症-に対 して有用 であると考 えられ る。 NY-198は北陸製薬株式会社で新規合成 された経口用 に示す。主観 的判定法では著効18例(45.0%),有効9例 抗菌剤であ り,グラム陰性菌のみならずグラム陽性菌お (22.5%),やや有効10例(25.0%),無効3例(7.5%) よび嫌気性菌に対 して広い抗菌スペク トラム と優れた抗 で有効率は67.5%であった(Table2)。 菌力を有 してい る1)。 効果判定基準による臨床効果 は著効19例(48.7%),有 本剤 を口腔外科領域感染症に使用 し,臨床的知見 を得 効14例(35.9%),無効6例(15.4%)で有効率は84.6 たので,その成績 を報告す る。 %で あった(Table3)。 痴患別 の効果判定基準 による有効率 は歯周組織炎80.0 I 対象症例および投与方法 %,歯 冠周 囲炎90.9%,顎炎87.5%であった(Table 対象症例 は昭和61年8月~62年1月に豊橋市民病院 3)。 歯科口腔外科 に来診 した歯周組織炎20例,歯冠周囲炎11 1日投与量別有効率は1日300m9群85.7%,1日600mg 例,顎炎9例計40例である。年齢 は22歳~80歳の男性14 群83.3%と両群間に差は認め られ なかった(Table4)。 例,女性26例である。顎炎の1例No.39は投与開始時の 本剤の臨床的有用性 を疾患別 にみる と歯周組織炎75.0 評点が12点で,今 回の臨床試験実施要綱の対象(顎炎は %,歯冠周囲炎90.9%,顎炎55.6%,計75.0%であった 15点以上)に ならなかった。 したがって効果判定基準の (Table5)。 有効率の算定には採用 しなかった。投与方法 は1回100 副作用は軽度の 胃部不快感 を訴 えた症例が1例み られ mg1カプセル1日3回 毎食後(1日300mg)または1回 たが症状 は軽度で服用継続 可能であった。 100mg2カプセル1日3回 毎食後(1日600mg)投与 した。 IV細菌学的検討 投与期 間は3日か ら11日以内であった。 検体(膿 汁)は 閉塞膿瘍 か ら穿刺吸引にて採取 し,東 II効果判定 京総合臨床検査セ ンターで

文档评论(0)

zijingling + 关注
实名认证
文档贡献者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档