分散形电源系统连系用电力変换装置.pdfVIP

JEC-2470-2005 追補 1 ：2007-01 電気学会 電気規格調査会標準規格 分散形電源系統連系用電力変換装置 追 補 1 緒 言 1. 部分改訂の経緯と要旨 本規格では解説 7. として系統連系に関する技術的要件を規定した民間指針として“分散型電源系統連系技術指 針”（以下技術指針という）を参照していたが，本規格制定中に解説7.注(1)に示していたように技術指針のもとと なっていた“系統連系技術要件ガイドライン”が“電気設備技術基準の解釈”と“電力品質確保に係わる系統連 系技術要件ガイドライン”とに分離された。これを受けて技術指針が改訂され，新たに“系統連系規程”として 発行されたため，パワーエレクトロニクス標準化委員会系統連系逆変換装置標準特別委員会では系統連系規程の 内容にあわせて解説 7.の改訂を行うこととし，引き続き審議を進めて関連箇所とともに追補としてとりまとめた。 また，解説 8.に示した系統連系変換装置の認証についても改訂があったため，これについても変更箇所について 追補としてまとめた。 本改訂の原案は，系統連系逆変換装置標準特別委員会が作成し，2007 年 9 月 26 日に電気規格調査会委員総会 の承認を経て制定された。 追補 JEC-2470-2005 を次のように改訂する。 (1) 緒言 1. 制定の経緯と要旨 [1頁] この箇条の“(4) JEAG 9701 (分散型電源系統連系技術指針) に準拠する。”を次のものに変更する。 (4) JEAC 9701 （系統連系規程）に準拠する (2) 緒言 2. 引用規格名 [2頁] この箇条の“(9) JEAG 9701-2001 分散型電源系統連系技術指針 (社団法人日本電気協会)”を次のものに変 更する。 (9) JEAC 9701-2006 系統連系規程（社団法人日本電気協会） (3) 目次 解説 [6頁] この解説の目次“７ “分散型電源系統連系技術指針”の概要”を次のものに変更する。 7 “系統連系規程”の概要 (4) １. 適用範囲 [7頁] この箇条を次のものに変更する。 この規格は，分散形電源系統連系用電力変換装置に適用する。この規格で特に規定しない項目については， －1－ 解説 ( ) ( 7) 1 JEC-2440，JEC-2410およびJEAC 9701(系統連系規程) による 。 注(1) 引用規格については，その必威体育精装版版を用いる。 備考 本規格では，電気専門用語集に従って“分散形”のように“形”を用いる。ただし，公刊されている文献など の引用で“型”が使われている場合は，“型”のままとした。“および”と“及び”の使い分けなども同様で ある。 (5) 解説7. “分散型電源系統連系技術指針”の概要 [43頁～46頁] この解説を添付1に取り替える。 (6) 解説8. 財団法人電気安全環境研究所による系統連系変換装置の認証 [46頁～49頁] この解説を添付2 に取り替える。 －2－ （添付１） 解説7 “系統連系規程”の概要 一般電気事業者および卸電気事業者以外の者が設置する発電設備を電力系統に連系する場合の技術要件として， “系統連系技術要件ガイドライン”(以下，旧ガイドラインという。)が通達されていた。この旧ガイドラインは， 発電設備が系統連系されても電力系統の供給信頼度および電力品質の面で悪影響を与えないようにすること，か つ，公衆および作業者の安全確保ならびに電力供給設備および一般需要家設備の保全を確保することのために必 要な技術的要件を規定したも