発生予察特殊报第1号.PDF

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発生予察特殊报第1号

特殊報 7 病 第 1 2 号 平成27年6月5日 関係各位 京都府病害虫防除所長 ( 公 印 省 略 ) 病害虫発生予察情報について 下記のとおり発表しましたので、送付します。 ◇ 発生予察特殊報第1号 病害虫名 トマト茎えそ病(仮称) 病原ウイルス キク茎えそウイルス (Chrysanthemum stem necrosis virus : CSNV) 発生作物 トマト 発生地域 府南部地域 1 発生経過 平成 27 年 5 月、京都府南部地域の露地栽培トマトにおいて、茎及び葉にえそ、葉の 退緑などの症状を呈する株が認められた。 RT-PCR 法によるウイルス検定を行った結果、Chrysanthemum stem necrosis virus (CSNV)が検出され、CSNVによるトマト茎えそ病(仮称)と確認された。 本ウイルスによるトマト茎えそ病(仮称)の国内での発生は、平成20 年に群馬県で 初めて確認されて以来、9都県から報告されているが、京都府では初めての確認である。 2 病 徴 葉にえそ症状(写真2)や退緑、茎にえそ症状(写真3)、果実では着色不良やえそ、 変形を生じ、株の生長点付近ではえそ、萎縮、褐変を生じる(写真1及び4)。 これらの症状は、トマト黄化えそウイルス(TSWV)による病徴と酷似する。 3 感染植物 キク、トマト、ピーマン、アスター、トルコギキョウ等への感染が報告されている。 4 伝染方法 本病原ウイルスは、トマト黄化えそウイルス(TSWV)やアイリス黄斑ウイルス (IYSV) と同じトスポウイルス属に属し、ミカンキイロアザミウマによって媒介される。 ミカンキイロアザミウマの1齢幼虫が本病原ウイルス(CSNV)に感染した植物を吸 汁することによりウイルスを獲得し、成虫となってから永続的にウイルスを伝搬する。 なお、ウイルスを獲得した成虫から卵を通じた次世代への伝搬(経卵伝染)はしない。 また、種子伝染や土壌伝染、管理作業時にハサミや手指等に付着した汁液を介しての 伝染(汁液伝染)はしないと考えられている。 - 1 - ミカンキイロアザミウマ 元来北米に広く分布し、花き類の重要害虫として知られていたが、日本には平成2 年に関東で初めて確認された後、花き類、野菜類を中心に全国各地に分布が拡大して いる。京都府では平成7 年に発生が確認されている。 体長は雌成虫が 1.5 ~ 1.7mm、雄成虫が 1.0 ~ 1.2mm で、体色は雌成虫が淡黄色~ 褐色、雄成虫が淡黄色の微小な昆虫で、特に花を好む性質が強い。 本種の寄主範囲は広く、50 科 200 種以上が記録されており、ハウスミカンやモモ 等の果樹にも被害を及ぼす。 また、本病原ウイルス(CSNV)だけでなく、トマト黄化えそウイルス(TSWV)、 インパチェンスえそ斑点ウイルス(INSV)を媒介する。 5 防除対策 (1)発病株は二次伝染源となるので、抜き取って土中に埋めるなど速やかに処分する。 (2)媒介虫であるミカンキイロアザミウマの防除を徹底する。 施設栽培では、開口部に白色または銀色の防虫ネット(0.4mm 目合い以下)を展張 し、施設外からの侵入を防ぐ。 (3)薬剤防除に当たっては効果の確認に努め、感受性低下が疑われる場合は系統の異な る薬剤を散布する。また、感受性の低下

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