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ふ り が な ゆき じゅんこ 氏 名 幸 順子 職 名 講師 取 得 学 位 教育学修士 学会での受賞歴 無し 主な担当科目 保育と教育の心理学 1・2、教育相談、保育実習指導他 日本教育心理学会、日本心理臨床学会、日本発達心理学会、日本保育学会、 所 属 学 会 日本子ども家庭福祉学会、日本コミュニティ心理学会 ◆ 教育業績 実 施 事 項 概 要 年月(日) 1．教育方法の実践例 (1) 特別講義—CAP（Child Assault Prevention；子どもへ 平成 17 年 保育学科学生を対象に、保育の場において子どもへの の暴力防止）ワークショップ—の企画・起案・開催 〜現在 虐待および暴力防止のための人権教育を行う実践者を講 （年1 回） 師として招き、学科特別授業（ワークショップ）を開催した。 「子どもの養護、人権」に関する学生の体験的理解を深め るのに成果を上げた。 ［講師：あいち CAP（代表：今西洋子）］ （2） 施設と連携しての学生ボランティア体験の企画・ 平成17 年 保育学科 1 年生全員を対象に、夏期休業中の課題とし 実施 7 月〜現在 ての施設ボランティア体験を施設と連携して企画・実施し た。また、春期休業中の課題として施設ボランティア体験 を実施し、施設実習に結びつけた。 専門教育における理論と実践の統合を促進し、より高い 実践的専門性を身につけるために、保育実践の場でのボ ランティア体験の活動を奨励し、活動の場の開拓と、活動 の相談や場の紹介・提供と支援を行った。