第3期报告书.PDFVIP

■証券コード 6629 第３期報告書 株主・投資家の皆様へ 2012年４月１日から2013年３月31日まで 会社概要 2013年３月31日現在 商 号 テクノホライゾン・ホールディングス株式会社 代 表 者 代表取締役社長　竹内 清 （英文名：TECHNO HORIZON HOLDINGS CO., LTD.） 資 本 金 25億円 設 立 2010年４月１日 従業員数 ９名（連結1,864名） 事業内容 テクノホライゾングループの事業内容は「光学事 主要子会社 業」と「電子事業」に分類され、テクノホライゾ 株式会社エルモ社 ン・ホールディングス株式会社は傘下の事業会社 光学事業 の経営管理を行っております。 株式会社ＳＵＷＡオプトロニクス 所 在 地 〒457－0071 株式会社タイテック 愛知県名古屋市南区千竃通（チカマトオリ）二丁目13番地１ 電子事業 株式会社中日電子 TEL.　052－823－8551（代） 株式会社グラフイン ホームページ http://www.technohorizon.co.jp 株主の皆様へ 　株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上 げます。平素は格別のご高配を賜り、有難く厚く御礼申し上げます。 　当社は2010年４月に株式会社タイテックと株式会社エルモ社の 経 営統合により、「オプト（Optics：光学）」・「エレクトロニクス （Electronics：電子）」両分野を必威体育精装版技術で統合する企業グループとし て誕生し、その第３期（2012年４月１日から2013年３月31日まで） が終了いたしましたので株主の皆様にご報告申し上げます。 　経営統合後の３年間における当社を取り巻く国内外の経済環境は非常 に厳しいものがあり、特に光学事業においては主要製品であります書画 カメラ（資料提示装置・実物投影機）の最大市場である米国初等教育市 場が成熟・衰退期に移り、光学ユニットビジネスでもデジタルスチルカ メラ並びに汎用プロジェクター市場の急激な落ち込みがありました。比 較的堅調でありました電子事業においても経済全般の停滞化の影響を受 けました。 　そうした中、当社は「新事業の創出」と「グローバル化」を戦略の柱 として、様々な事業活動を積極的に推進いたしました。 　光学事業におきましては、教育用書画カメラを軸に“より分かる授業” 代表取締役社長　竹内　清 を推進するCRS（クラスルームソリューション）機器等の投入の他、新 規市場獲得に向けて「モバイルプロジェクター：BOXi」「多目的フィー 発遅延により大幅に遅れたこと等により、十分な業績を上げることがで ルドカメラ：QBiC」を開発いたしました。 きませんでしたが、新年度においては、これら新製品の拡販活動を積極 　電子事業におきましては、受託開発を主とする既存ビジネス基盤の強 的に推し進めると共に、オプト（光学）・エレクトロニクス（電子）の 化と並行し、情報通信関連の自主製品各種を市場投入したことに加え、 必威体育精装版技術を駆使して当社グループの強みを活かしてまいります。株主の スマートフォン用カメラモジュール検査装置も開発いたしました。また 皆様には引き続きテクノホライゾングループへのご理解と変わらぬご支 省