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アーカイブを利用した 惑星状星雲のAGBハロー検出 ~Digitized Sky Surveyからのハロー検出~ 和歌山大学大学院 教育学研究科 教科教育専修 理科教育専攻 地学分野 (天文学ゼミ)       山口 卓也 要旨 AGBハローは惑星状星雲の周辺部に大変淡く広がっている構造で、恒星の終末期に起こる質量放出に起因されるものである。この解明は惑星状星雲の形成メカニズムを探る重要な手段となる。現在ではいくつかの星雲に、同様の構造を持つことが知られている(Corradi et al.2003)。しかし、サンプル数があまり多くないため、AGBハローがどの程度の頻度で見られるのか、どのような形態をとるのか、星雲自身の形態と相関があるのかといった基本的な資料を集めることは重要である。   この目的のために、数ある惑星状星雲を1個ずつ撮影して探すことは困難であり、アーカイブを使った検出方法が有効であると考える。我々はDigitized Sky Survey(DSS)を用いた。対象にはStrasbourg-ESO Catalogue of Galactic Planetary Neblae(Acker et al.1992)に挙げられた星雲を用いて検出を進めた。   ハローの検出は画像の目視的な判断と、計算機による自動的な判断の2つの方法で行った。この結果、目視的な判断による候補天体の検出数は北天のPN364個から、Bjで確認できたもの10個((Bj)10と表記)、他 (R)31, (I)2, (Bj,R)21, (Bj,I)0, (R,I)2, (Bj,R,I)3 であった。南天688天体からは(R)67であった。また自動的な判断による検出数は(Bj)133、(R)130、(Bj,R)78であった。今回はこれらの結果をカタログとしてまとめ、また検出の判断方法などについて議論する。 ~目次~ 1.はじめに とAGBハロー 1-3本研究の目的 2. 2-1Digitized Sky Surver 2-2なぜ選んだのか 2-3天体サンプル 3. 3-1画像の切り出し 3-2a目視でのハロー検出 3-2b画像処理 3-3a自動的なハロー検出 3-3b画像処理 4. 6. 7. 図2)惑星状星雲の主な輝線 (EAA:Planetary Nebulaeより) そのAGBハローを持つ多くの惑星状星雲をCCDカメラの狭帯域撮影し、カタログしている論文がR.L.M.Corradi et al.の「Ionized haloes in planetary nebulae : new discoveries,literature compilation and basic statistical properies」(以下Corradi et al.2003)である。この論文には比較的シェル状の丸い形態である惑星状星雲から、ハロー構造を持つ星雲43個が発見されている。ただ、星雲の周辺に広がる淡い構造をどのようにAGBハローと判定するか、まだはっきりとした決まりはない。 一つあげるならば、星雲の分光によるガスの速度成分の差を見る方法である。AGB期に放出されるAGB風はゆっくりとした速度(数km/s)であるのに対し、AGB期の終わり(post-AGB)に放出されるガス(星雲の本体となる)は早い速度(数十km/s)を持っていると考えられている。しかしながら星雲の分光は多く観測されているものの、AGBハローを含む分光観測はなかなかされていない。それはAGBハローが大変淡いことによる観測の困難性にある。 逆にAGBハローの判定基準はこの淡いことが一つ手がかりとなる。惑星状星雲の構造は明るいリムと呼ばれる部分とシェルと呼ばれる部分に分類できる。中にはシェルと呼ばれる構造がなく、リムだけが存在するものもある。これらの構造とAGBハローの表面輝度の差は100~1000倍の暗さになるという観測の経験則から見積もられている(図3)。 図3)狭帯域撮影によるNGC2022 のAGBハローとプロファイル (Corradi et al.2003より) 1-3 本研究の目的 先に述べてきたように、惑星状星雲を調べることにより、太陽のような星の終末を想像することができるといえる。そのためAGBハローは、いつ、どのように、どのような頻度で形成されるのかを知ることは大変重要である。しかし、惑星状星雲のカタログは多く存在する中で、AGBハローの有無のカタログは存在しない。先行研究による既知のAGBハローは、銀河系内で知られている惑星状星雲に対して数は不十分である。そのためAGBハローに関する議論は、まだ十分に行えるまでにはいたっていない。 今回の研究は

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