PBL追加讲义（5292013byY.Nagayama.PDFVIP

ＰＢＬ追加講義（5/29/2013） by Y. Nagayama 風邪？ 診断を絞れる特徴的な症状に乏しい→さらに病歴聴取 ↓ 無理に診断を絞り込む必要なし ↓ 幅広く考えて診察へ 解剖学的診断vs. 病因論的診断 のどのイガイガ感 のどの痛み 咳、発熱 （風邪の診断） 息苦しさ 2週間前 １週間前 受診 在宅酸素療法の保険適応基準 1)高度慢性呼吸不全例ただし、動脈 血酸素分圧（PaO ）が55Torr 2 （mmHg）以下の者、及び PaO2 60Torr （mmHg）以下で睡眠時 または運動負荷時に著しい低酸素 血症を来たす者であって、医師が在 宅酸素療法を必要であると認めた 者。 検血 白血球(WBC) 分画 好中球 ：棹状核球→分葉核球 リンパ球 単球 好塩基球 好酸球 赤血球(RBC) ヘモグロビン(Hb) ：血色素濃度 ヘマトクリット(Hct) ：血液中に占める赤血球の容積の割合 平均赤血球容積mean corpuscular volume (MCV) = Hct/RBC ↓ 小球性、正球性、大球性 平均赤血球血色素量mean corpuscular hemoglobin (MCH) = Hb/RBC ↓ 低色素性、正色素性、高色素性 平均赤血球ヘモグロビン濃度mean corpuscular hemoglobin (MCHC) = Hb/ Hct 血小板(Plt) 06-24: 平均赤血球容積（MCV）が低下する のはどれか。 A．再生不食性貧血 B．鉄欠乏性貧血 C．溶血性貧血 D．腎性貧血 E．巨赤芽球性貧血 04-33:30歳の男性。頭痛のため非ステロイド系消炎鎮痛 剤を常用している。半年前から労作時の息切れを自覚して 来院した。身体所見には異常を認めない。血液学的検査 では、白血球7,900、赤血球610万、Hb8.7g/dl、Ｈｔ31.5％、 血小板47.5万、血清フェリチン5.6ng/ml （基準20‐120）で あった。 末梢血液像を示す。 正しいのはどれか。 Ａ．MCVは増加している。 参考：正常 Ｂ．血清の不飽和ビタミンＢ12結合能は増加している。 Ｃ．総鉄結合能は増加している。 Ｄ．血清のハプトグロビンは低下している。 Ｅ．MCHは増加している。 Cr CCr 08-8 ：腎ネフロンの模式図（白黒）を示す。 Ａ－Ｅに分けたそれぞれの部位の機能で正しいのはどれか。 Ａ．アルブミンはＡでほとんど ろ過される。 Ｂ．パソプレシンが作用するのは 主にＢである。 Ｃ．Ｃ周辺の間