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近现代语データベース検索用例からみた
日本研究センター教育研究年報 第 1 号 近現代語データベース検索用例からみた?べきはずだ?の衰退過程 松 本 隆 【要旨】 明治後半から平成に至る「べきはず(だ)」の用例を、近代語と現代語の諸データベー ス類から検索?収集?分析し、以下の語誌情報を得た。(1)「べきはず(だ)」の使用頻度 は、この1世紀ほどの間に百分の1以下に低減した。(2)かつて多義表現として汎用された 「べきはず(だ)」は多様性と生産性を失って定型化し、ごく稀に使用する特殊な表現に なった。(3)今日の典型的な用法は「本来…であるべきはず(の名詞)が、実際には…」と いうような、本来像と現実像の食い違いを問題視する談話展開における用い方である。以 上の語誌情報をふまえ本稿は「べきはず(だ)」が衰退した要因を、「べきだ」と「はず だ」双方の語義?用法が狭まり両者に共通する要素が稀薄化、それぞれ別の心情表現とし て特化した結果、両者が隣接する複合形態に違和感が生じたためであると論じた。 【キーワード】 国会会議録検索システム、新聞記事データベース、太陽コーパス、近代女性雑誌コーパ ス、青空文庫 1 はじめに:近年における「べきはずだ」の代表的な用法、ならびに本稿の構成 近年「べきはずだ」という表現を耳目にする機会は多くない。しかし稀に次のような用 例に触れることがある。 (1)最近、テレビや新聞で、「バイオエタノール」という言葉がよく出てきます。バイ オエタノールは、トウモロコシやサトウキビなどの穀物が原料になっています。化石 燃料が少なくなった今、これはとても良いもののように感じていました。しかし、穀 物を原料にすることで、大きな問題が生じています。〔中略〕本来は食べることを優 先するべきはずなのに、穀物を燃料に振り向けて、食べ物を値上げするなんて、私は どうしても納得できません。(読売新聞 2007.6.4 朝刊、投書欄) この例のように、近年における「べきはずだ」は、本来そうあるべきはずなのに実際は そうなっていない、という社会一般が期待するであろう本来の姿と現実との食い違いを指 摘する表現として主に用いる。この種の用法では「べきはずだ」が文中に現れ、逆接の表 現?内容が後続することが多い。 - 1 - 日本研究センター教育研究年報 第 1 号 これとは別に「べきはずだ」には、次例のように文末において、話者?筆者が当然の帰 結と信じる主張を言明する用法もある。 (2)現状では、脳死状態の人から臓器を取り出すのが妥当かどうかを、一大学の一倫理 委員会が決める社会状況にはないと思う。論議がここまで来た以上は、医学界全体が 合理的な共通基準を決め、それが守られる態勢を作るべきはずだ。(朝日新聞 1990.2.17 朝刊、東大医科学研究所倫理委の脳死移植容認決定に対する三菱化成生命科 学研究所?社会生命研究室長の談話) 現代語のデータベース類を検索してみると「べきはずだ」の数少ない用例の中でも、と りわけ例2のような意見を主張する文末辞としての用法が僅少であることが分かる。 ところが、後述するように、明治後半から第二次大戦頃まで「べきはずだ」は蓋然性を 主張する文末表現として、今日よりも広汎に使用されていた。例えば『国定読本用語総覧 CD-ROM 版』(国立国語研究所 1997)で用例を検索すると、口語体の文末「地球上の植物 は盡く枯死すべきはずである。」や、文語体の反語「行けば行く程出發點に遠ざかるべき はずならずや。」などの例が見える(1910(明治 43)年から 1917(大正6)年まで使用の 第2期国定読本)。文部省の国定教科書にも載る普通の表現であったわけである。 また 1917(大正6
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