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外国語 外国語科 「コミュニケーション英語II」 単位数 4単位 学科 ○○科 学年?学級 第○学年　○組～○組 1. 学習の到達目標 学習の到達目標 1. 英語を通じて，積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を身につけることができる。 2. 英語を通じて，情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする能力を身につけ，それを伸ばすことができる。 使用教科書，副教材など PROMINENCE Communication English II（コI 303）（東京書籍） PROMINENCE Communication English II 予習ノート（東京書籍） ROMINENCE Communication English II WORKBOOK Standard （東京書籍） PROMINENCE Communication English II WORKBOOK Advanced（東京書籍） 2. 学習指導計画及び評価方法等 [１学期] 学期 月 学習内容 （教科書の構成） 学習のねらい 考査範囲 評価の観点のポイント コミュニケーションへの関心?意欲?態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識?理解 1 4 Lesson 1 Just an Ordinary Hero ごくありふれたヒーロー [題材内容] アメリカの有名雑誌TIMEやForbesから，2010年のAsians of the Yearの1人に選ばれたChen Shu-Chu(陳樹菊)さん。彼女の偉業を支えた「人生哲学」について学ぶ。 [言語材料] S＋V（V＝be動詞）＋C（C＝thatで始まる節）/ 関係代名詞の非制限用法（挿入）関係副詞の非制限用法 チェンさんが人生をどのように捉えているかについての情報を的確に聞き取る。聞き取った内容を英語で再話する。 チェンさんのどのような経験が彼女の人生観に影響し，彼女はどのような夢を持っているかを英語で描写する。 チェンさんが発したことばのうち最も印象に残るのがどのようなことばであるかについて理由も添えて英語で説明する。またそれを通して，仕事というものをどう捉えるか，収入を得るとはどういうことかを考え，発表する。 第 1 学 期 中 間 考 査 第 1 学 期 中 間 考 査 チェンさんの生き方や人生哲学に関心を持ち，自分のこれまでの生き方がどうであったかを振り返りながら意欲的に学習するとともに，文化による相違点や共通点について積極的に考察しようとしている。 言語活動においては相手の発信を積極的に理解しようと努め，適切に質問したり応じたりできる。 チェンさんの人生哲学について，聞き取ったり読み取ったりした内容を，学習した表現や文構造を用いながら再話できる。 仕事をどうとらえているか，収入を得るとはどういうことか，そして他車のために生きる生き方など，人生に対する現時点での自分の考えを英語で書き，発表できる。 チェンさんの人生哲学は彼女自身のどのような経験に基づいて形成され，それが彼女のどのような生き方に繋がっているのか，について聞いたり読んだりしたことが理解できる。 聞いた内容や読んだ内容についての質問に英語で答えられる。 チェンさんの人生哲学を理解することを通してについて，仕事や収入の捉え方にも文化間の相違点や共通点があること，そして，人生経験をどうとらえるかもそれぞれの地域の特性と密接にかかわっていることを理解している。 英語のフレーズのまとまりが認識できると同時にその意味を的確に理解し，音読できる。 1 5 Lesson 2 The Wonderful World of Sleep 素晴らしき睡眠の世界 [題材内容] 人間にとって極めて大事な「睡眠」。２０世紀後半になってようやく明らかになってきた睡眠の効果について，「学習」と「記憶」とのかかわりからその重要性を理解する。また，学習や記憶をつかさどる脳の機能に睡眠がどうかかわっているのか，に関して行われた複数の実験内容を通して的確に理解する。 [言語材料] 注意すべき比較表現受け身（完了形）節を指す形式目的語のit 睡眠に関して，このレッスンを通して知ったことを英語で表現する。 レッスン中に出てくる実験について，その目的や結果を正しく把握し，英語で再話する。 レッスン中で紹介されるのと同じ現象や行動を経験したことがあるかどうか英語で話し合うと同時に，より繁忙化していくことが予想される今後の社会生活において適量の睡眠を確保するためにどのようなことに注意して生活していくべきか英語で意見を交換する。 睡眠と健康，あるいは睡眠