JIS T6508-1993 冠(牙)用热处理的丙烯酸类树脂.docx

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日本工業規格JIS

T6508-1993

歯冠用加熱重合レジン

Dentalheatcuringacrylicresinforcrown

1.適用範囲この規格は,メタクリル酸ェステルの単量体及び重合体を主成分とする歯冠用の加熱重合レジン(以下,レジンという。)について規定する。

備考この規格の引用規格を,次に示す。

JISR6253耐水研摩JISZ8801標準ふるい

JISZ8902キセノン標準白色光源

2.品質

2.1一般的性質レジンは,製造業者が指定する方法で使用したとき,歯冠に適した状態に形成できなければならない。

2.2為害作用レジンは,製造業者が指定する方法で使用したとき,接触した正常な口くう(腔)関連組織に長期にわたり為害作用があってはならない。

2.3可塑性可塑性は,5.5によって試験したとき,試料の平均直径が3回の測定でいずれも27mm以上でなければならない。

2.4硬さ硬さは,5.6によって試験したとき,HB15以上でなければならない。

2.5吸水量吸水量は,5.7によって試験したとき,0.7mg/cm2以下でなければならない。

2.6変色レジンは,5.8によって試験したとき,容易に認められるような変色又は白濁があってはならない。

3.外観及び色調5.2に規定する方法によって加熱重合したレジンは,次の性質をもつものとする。

(1)石こうに金属はく(箔)を用いた型で重合したレジンの表面は,光沢がなければならない。

(2)よく研磨したレジンの表面は,高度の光沢ある滑面でなければならない。

(3)レジンは,ち密であって,色むらがあってはならない

(4)レジンの重合物中に気泡又は空洞があってはならない。

(5)成形したレジンの色調は,製造業者の色調見本に合致しなければならない。

4.材料材料は,次のとおりとする。

(1)レジンは,粉末及び液から成り,粉末は天然歯の色調に応じた色調別の種類をもつものとする。

(2)粉末は,メタクリル酸エステルの重合体を主成分とし,JISZ8801に規定する180μmの標準網ふるいを通過する細粉から成り,質が均一できょう(夾)雑物を含んでいてはならない。

(3)液は,メタクリル酸エステルの単量体を主成分とし,透明な液体であって,沈殿物を含んでいてはな

2

T6508-1993

らない。

5.試験

5.1試験条件試験条件は,次のとおりとする。

(1)試験は,特に指定がない限り,温度23±2℃,相対湿度(50±10)%の均一な環境で行う。

(2)試験に用いる水は,特に指定がない限り,蒸留水又はこれと同等以上の純度の水を用いる

(3)レジンの成形条件は,製造業者の指定する方法による。

5.2試験片の作製可塑性試験の場合を除き,試験片の作製は,次のとおりとする。

(1)粉末と液の混合比は,製造業者の指定によるものとし,指定のないときは質量比で,粉末2に対し液1の割合とする

(2)混合したレジンは,30±2℃の恒温器中に可塑性を生じるまで入れた後,内側に金属はくをはったフラスコに充てん(填)する。

(3)このフラスコを約70℃で1時間半加熱し,続いて沸騰水中で30分間加熱してフラスコを取り出し,室温中で30分間放冷した後,10~30℃の水中で15分間冷却する。

5.3色調の共通試験方法レジンの色調の比較は,正常色覚をもった人が目視によって比較判定する。

光源は,北の空の明るい散乱光を使用するか,又はJISZ8902に規定するキセノン標準白色光源を用いて,著しい色反射がない場所で行う。照度は10001x以上とし,背景はフェルト又はベルベットのようなつや消しの黒色とする。検査は3名で行い,それぞれの判定結果の多数決とし,観察開始から5秒以内に行う。

5.4試験項目試験項目は,次のとおりとする。

(1)可塑性試

(2)硬さ試験

(3)吸水量試験

(4)变色試

5.5可塑性試験粉末及び液を5.2に準じた割合で混合し,ガラス板の上に置いた図1の金型の中に2g入れ,これを30±2℃に保たれた恒温器に入れる。金属型から試料が離脱する程度になってから,金属型を取り外し,5~10分後試料を2枚のガラス板の間に挟み,その上に29.4Nの荷重を5分間加えた後,恒温器から試料を取り出す。広がった試料の直径を平行切線間の距離によって測定し,最大部及び

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