《日汉对照简明日本史》慕课资料第6章练习.doc

第６章幕藩体制の確立

一．四択問題

1.1549年に鹿児島に来航し、キリスト教を伝えた人物は？

Aガスパル＝ビレイラ

Bフランシスコ＝ザヴィエル

Cヤン＝ヨーステン

Dルイス＝フロイス

2.1560年織田信長が今川義元を討ち取った戦いは？

A桶狭間の戦い

B山崎の戦い

C長篠合戦

D姉川の戦い

3.本能寺で織田信長を殺害した人物は？

A徳川家康

B明智光秀

C武田勝頼

D豊臣秀吉

4.1583年豊臣秀吉が柴田勝家と戦ったのは？

A小牧?長久手の戦い

B賤ヶ岳の戦い

C姉川の戦い

D山崎の戦い

5.五大老でない人物は？

A毛利輝元

B宇喜多秀家

C石田三成

D前田利家

6.豊臣秀吉が一揆を防止し農民を耕作に専念させるために、1588年に行われたものは？

A人掃い令

B兵農分離令

C身分統制令

D刀狩令

7.織田信長が琵琶湖畔に建てた城は？

A大坂城

B伏見城

C安土城

D姫路城

8.狩野永徳が描いたものは？

A唐獅子図屏風

B松鷹図

C山水図屏風

D牡丹図

9.江戸幕府の職制の中で幕政を統括する役職

A若年寄

B大老

C老中

D側用人

10.1615年に制定された大名を統制する法？

A禁中並公家諸法度

B一国一城令

C武家諸法度

D分国法

11.参勤交代を制度化した将軍は？

A徳川家康

B徳川家光

C徳川秀忠

D徳川綱吉

1.B2．A3.B4.B5.C6.D

7.C8.A9．C10.C11．B

二．穴埋問題

問題１

1590年、関東に移った（1）は、（2）に居城を定め秀吉政権下で五大老の筆頭として重んぜられた。しかし、五奉行の１人石田三成との対立が表面化し、1600年諸大名らは（3）で激突した。この戦いは(1)側の代償に終わり、1603年（4）に任ぜられて幕府を開いた。しかし大坂には豊臣秀頼がいたため、京都方広寺の鐘銘（しょうめい）問題で戦いをしかけ、1614～15年の2回にわたる（5）で豊臣氏を攻めほろぼした。

問題２

将軍に心中した1万石以上の領地をもつものを（6）と言い、将軍との新その関係で（7）?（8）?（9）に分けられる。（７）は御三家（ごさんけ）（＝尾張?紀伊?水戸の３藩）など徳川氏一門の大名、（8）ははじめから徳川氏の家臣であったもの、（9）は豊臣氏に臣従していて関ヶ原の戦いの後に徳川氏に臣従した大名をいう。

問題３

幕府の職制は3代将軍の頃までには整備された。最高職に（10）があったが常地ではなく、通常は（11）が幕政を統括した。（12）は（11）を助け、旗本を監視した。そのほか大目付（おおめつけ）や目付（めつけ）があって大名や旗本を監察し、寺社奉行?町奉行（江戸）?勘定（かんじょう）奉行の（13）が置かれて一般の政務にあたった。多くの役職は複数で構成され、月版交替で政務を扱い重要な子とは合議で決めたが、(13)が先決できない重要事項は（14）で合議で裁決した。

1徳川家康

2江戸

3関ヶ原

4征夷大将軍

5大坂の役

6大名

7親藩

8譜代

9外様

10大老

11老中

12若年寄

13三奉行

14評定所

三．記述問題

[1]参勤交代とはいかなる制度であったか。また，参勤交代の実施はその後の政治や経済や文化にいかなる影響を及ぼすことになったか。200字以内で述べなさい。

[2]惣村の自治と太閤検地との関係について，村高に注目しながら，150字以内で述べよ。

[1]参勤交代は大名が石高に応じた人数を率いて領地と江戸を１年交代で往復するもので，将軍が大名に課した奉公であり，大名の将軍への忠誠を示す儀礼としての意味をもっていた。諸大名の地方割拠の形勢を抑制して中央集権を実現させるのに効果をもち，また，参勤の道中と江戸滞在に費用がかかったため大名の財政窮乏を招いた。さらに，交通や全国市場の発達，江戸文化の地方伝播などに大きな役割を果たした。

[2]室町時代以来，各地に自治村落である惣村が成立し，領主への年貢納入も惣村が請負う百姓請が普及していた。それに対し，太閤検地では惣村の自治を利用し，村を農民支配の末端機構に再編成しようとした。そのため，村ごとに検地帳を作成して村高を確定し，村高に応じて年貢を課税し，一括で納入させる村請制を採用した。?