天然放射性核种bepb降下量 东京大学宇宙线研究所.pdfVIP

７ ２１０ 天然放射性核種 Ｂｅ、 Ｐｂ 降下量 東京海洋大学 海洋環境学科 大橋 英雄 指定されたテーマでの 発表の前に・・・ • 所長留め置きによる検出器の増設 指定されたテーマでの 発表の前に・・・ • 酸欠モニターの設置 酸欠監視システムの 構築を命じられる • 昨年度の産業医視察による指摘 – 酸素濃度計の画面を地下実験室入り口の ＣＲＴによりモニターできるようにした。 – 酸欠状態になったときに、安全管理室の警報 （チャイム）が鳴り、関係者（瀧田、梶田、大 橋）にメールでその旨連絡が行くようにした。 指定されたテーマでの 発表の前に・・・ • 環境モニターからデータロガーへの移行 環境モニターシステムから データロガーシステムへの移行 • 環境モニターシステムはソフトウェアベースのも のであったため、停電復帰時など人間が介在す る必要があった。長期欠測も多かった。 • ハードウェアベースのものとし、電源ＯＮと同時に データ取得が可能になった。ＣＦに記録。 • 液体窒素デュワー重量計は設定重量を下回った ときに、警報をメールで送る（櫻井、福岡、大橋） ようにした。 環境モニターシステムから データロガーシステムへの移行 • データはブラウザーで閲覧・ダウンロード 可能とした。 • 環境モニターシステムのデータと互換性を 持たせた。 • ６月２４日に設置完了以来順調に稼動し、１０月 ２０日に重量計１（Ｗ１）のアラームが送信され、 その有効性も確認された。 • ただし、１１月２６日の停電時にルーターの設定 が書き換えられてしまったらしく、復帰までに約 二週間近くを要してしまった。 – 測定は自動で継続されていたが、ＮＴＰサーバーに接 続できなかったため、時間取得がうまく行かずデフォ ルトの時間でデータは蓄積されていたので、書き換え 作業を行い、リカバリー出来た。 共同利用研究費の申請と 採択状況 • 1999年度 – 申請額 １，３１５千円；採択額０千円、 旅費??千円 • テーマの重要性は認められたが予算的裏付けなし。 • 2000年度 – 申請額１，３１５千円；採択額８５０千円、 旅費８０千円 • 微弱放射性測定施設の運用に関連し，ラドン濃度の計測が重要である。微弱放射性測定施設の共同利用を認める。 • 2001年度 – 申請額 ３９７千円；採択額３５０千円、 旅費３０千円 • 柏地下実験室の環境モニターの整備として実施してください。 • 2002年度 – 申請額 ７０千円；採択額 ７０千円、 旅費 １００千円 • 柏地下実験室の環境モニターの整備として実施してください。 • 2003年度 – 申請額 ７００千円；採択額 ６００千円 旅費 １００千円 • 柏地下実験室の環境モニターの整備として実施してください。 • 2004年度