MF-QA-TR-005品質管理知識.pptVIP

円グラフ ポイント １．内円と外円の比率は１：３が美しい。 ３．強調項目は色づけする。 ２．比率（％）も項目名と共に入れる。 ４．総数を忘れないこと。 書 き 方 取上げたテーマの項目比率 内円と外円の比率は １：３ が美しい n＝520 品質 33％ コスト 25％ 生産量 13％ 安全 8％ その他 21％ 作成日：1988年４月４日 作成者：阿波野 総数を入れる 項目と比率を入れる 項目は比率の大きい順に 右回りで 基線は内円から垂直に 「その他は」比率が高くても 一番最後に レーダーチャート ポイント １．データ線は太く、明確にする。 ２．項目による分割は均等に。 ３．違うデータを入れるときは、明確に区分する。 書 き 方 サークル活動の無形効果 作成日：1988年４月４日 作成者：阿波野 上司の支援 尺度目盛を記入する 良い経験と思う 協力度 責任感 仲間意識 会合の楽しさ 継続意欲 関連する項目は まとめる 項目による分割は 均等にする ５ 活動前 活動後 データの区分を 表示する 重要な項目は 円の上側の軸 にとる メンバーの 発言度 ４ ３ ２ １ パレート図 ポイント １．重要項目は色づけ、ハッチングで区別する。 ２．強調項目の寄与度を説明する補助線を入れる。 ３．データ総数（ｎ）や期間を忘れないこと。 ＱＣテーマのパレート図 作成日：1998年1月20日 作成者:本田 Ｎ＝950 1997年9月10日～12月10日 棒と棒の間はあけない 表題を忘れずに書く ?その他?は数値が大きくても右端に 寄与率の数値を入れるとわかりやすい データの総数（ｎ） と期間を忘れず 左側縦軸の最大値はデータの総数と合わせる 第１項目の累積曲線も 忘れずに 右側縦軸１００％はデータの総数と同じ高さに合わせる 書 き 方 品 質 コスト 安 全 生産性 その他 600 80 60 40 20 0 800 400 200 0 （件） （%） 100 テーマ件数 累積比率 70% 950 特性要因図 ポイント １．要因が多すぎる時は２枚に分け、要因の表現は整理して短文化を図る。 ２．重要要因は丸で囲むなど、明確にする。 ３．重要要因に順番があるときは番号を入れる。 書 き 方 ○○の特性要因図 作成日：1988年３月６日 作成者：鎌 田 ○○不良の推移 温度 低い 高い 表題を記入 特性(結果)を枠で囲む ●具体的に ●原因追求形 会合の時間がとれない ( ～の ～ が悪い ) ●対策追求形 会合時間をとるには ( ～ を～するには ) 矢印を忘れずに 特性を表すデータ をつけるとより 具体的になる 要因(原因と思われるもの)は主語＋述語で表現 温度が高い 意味があいまいになる水準を記入し ない。三現主義で温度が高いとする 要因を多くして真の 原因を盛り込む工夫を （ゴジラの骨） 背骨を一番太くする 60～80°位が見やすい データを入れる と説得力が出る 絞込みをして重要要因 には をつける 大骨の数は４～６個 (枠で囲む) チェックシート ポイント １．どこを説明するか決めて強調する。 ２．全体を見せると見づらくなるときは、途中をうまく省略する。 ３．チェック項目は説明しやすい順序に並びかえる。 書 き 方 成形品不良項目チェックシート 1986年4月1日～ 4月６日 記入者：家 田（５月２日） ○○成形係 何が問題なのか、目的をハッキリさせ、目的に合ったものをつくる データの履歴を明らかにしておく 全体を記入して文字が見づらくなるときは途中を破断して省略する ?適当に省略部分をつくると残った部分を強調する効果がある ?チェック項目、合計などはキッチリ見えるようにする チェック項目は記入しやすい順序に並びかえる（工程 順、作業順、時間順）また、チェック項目は層別の工夫をする（データを層別して、使用するときのことを考える） あとから計算し易いように 小計?合計?平均?割合 などの計算欄を作っておく 機材 不良合計 月 ＡＭ ＰＭ ＡＭ ＰＭ ＡＭ ＰＭ 合計 No１ No２ 不良 総計 70 119 189 小計 189 189 26 34 10 27 54 28 11 17 26 17 9 32 19 土 不良個所 型くずれ 肉 厚 肉 薄 型くずれ 肉 厚 肉 薄 小 計 合 計 1 28 記号は 、正、 ○、×、レ などを使う 散布図 ポイント １．データを層別するときは色を変える。 ２．横軸に原因を、縦軸に結果を記入する。 ３．データが重なったときは、打点の表示