滤过透析用监视装置TR－7000M-医薬品医疗机器総合机构.PDFVIP

**2008年10月14 日 （第6版） 承認番号 : 20900BZ *2007年 6月25 日 （第5版） 機械器具7 内臓機能代用器 高度管理医療機器 多用途透析装置 特定保守管理医療機器 濾過透析用監視装置 ＴＲ－７０００Ｍ 【 警 告 】 2) 外観（背面） 1.装置の圧力ポートには、必ず疎水性エアフィルタを介して血液回路モニターラ 1 輸液秤 インを接続すること。 2 冷却ファン [フィルターを使用しない場合、装置内への血液の進入や、装置を介しての交 3 漏電ブレーカー 叉感染を起こす危険がある。] 4 内部自動血圧計（オプション） 2.透析を行う前には必ず自己診断を実施し、透析中はオンライン自己診断機能を 5 透析液入口 用いること。 6 透析液出口 ［チャンバ接続部の継手、漏血計 ・気泡分離器の破損、陰圧開放弁の閉塞不良に 7 電源コード よる密閉系等の漏れを早期に検知することにより、過除水を防止することがで 8 Ｓ／Ｎ入力（オプション） きる。］ 9 ナースコールコネクタ 3.患者の個人差、治療環境等の違いにより、血液回路内圧監視装置(静脈圧)では静 10 セントラル連動コネクタ 脈針の抜けを検知できない場合があるため、透析中は頻繁に穿針部の確認の確 11 外部血圧計コネクタ 認をすること。また、血液回路内圧監視装置（静脈圧）の警報幅は出来るだけ （オプション） 狭めて使用すること。 12 外部信号コネクタ 4.透析準備時には透析液に薬液の残留がないか確認すること。 （オプション） ［薬液が透析液配管内に残存していると、溶血などにより患者に重大な障害を及 13 通信コネクタ ぼす可能性があ