日本大学地理学会通信.PDFVIP

・地理誌叢の前身となる『日本大学地理学会通信』，『日本大学地理地学会報』，『日本大学地理学報告』も掲載し た． ・タイトル，著者名，頁数は，各号の本文の記載にしたがって掲載した． 総目次 『地理誌叢』51 巻1号 2009 年10 月 論説 グローバル化に適応するユリ品種開発地域の再編 －国際条約と国内法制度に着目して－ 両角 政彦 1-18 論説 新潟県十日町市松代地区における過疎化と農業の維持 過程 佐藤 創太 19-36 展望 近年の地理学における鉄道・バス交通に関する研究動 向と課題 髙橋 悠 37-44 研究ノート 2005 年国勢調査に対する大学生の認知度と次回国勢 調査への対策 畠山 輝雄 45-52 『地理誌叢』51 巻2号 2010 年2 月 論説 兵庫県豊岡市における鞄産業の事業所対応と産地構造 の変容 中田 昭一郎 1-18 研究ノート 地図から消された油田 －旧版地形図における戦時改描とその効果－ 品田 光春 19-29 大会報告論文 カンボジア・アンコール遺跡に見られる砂岩ブロック の風化形態と風化深度 原 正剛・藁谷 哲也 30-37 大会報告論文 北海道石狩低地帯北部における遺跡の特徴と古環境 田代 崇 38-45 大会報告論文 上海市里弄住宅と里弄住民の社会・経済的特徴 任 海 46-49 大会報告論文 千葉県南房総市和田地区における小型捕鯨業の地域的 展開 宇野 康 50-55 大会報告論文 都市近郊における堆肥供給の展開 －神奈川県伊勢原市を事例として－ 木村 友紀 56-61 大会報告論文 神奈川県秦野市における葉たばこ栽培の衰退と工業化 中村 純一 62-66 文献紹介 松倉公憲著『地形変化の科学－風化と侵食－』『山崩れ ・地すべりの力学－地形プロセス学入門－』 藁谷 哲也 67-68 『地理誌叢』52 巻1号 2010 年6 月 研究ノート 夏期晴天日における都市内緑地の気温冷却効果とその 梶山 貴弘 1-13 形状依存性 研究ノート 日本における持続的農業の現状と課題（欧文） 水嶋 一雄・落合 康 14-20 浩 資料 『越後石油地図』について 品田 光春 21-26 資料 地理教育を取り巻く現状と課題 揚村 洋一郎 27-29 『地理誌叢』52 巻2号 2011 年2 月 研究ノー