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印旛利根川水防事务组合概要
印旛利根川水防事務組合概要
1 地 勢
(1)位置
印旛利根川水防事務組合は、東経140度、北緯35度の印旛郡
栄町消防本部内に位置し、千葉県北部の印旛郡市の大部分と八千代
市を区域として、利根川を挟んで茨城県北相馬郡及び稲敷郡に対し
ている。
(2)地形
中央に延長40km の印旛沼があり、流域は 58,560ha を抱えてい
る。ここより小河川により集積される水は栄町の中央を流れる長門
川(印旛落しともいう。)を流下し、利根川にそそいでいる。この
こうもん
長門川と利根川の合流点に、大正11年3月31日前閘門が完成す
るまでは洪水が印旛沼に逆流し、莫大な損害を被ったのである。
この締切り完成以来、利根川の堤防を防衛することが水害から身
を守ることの最大の要務となったのである。また、昭和13年、昭
和16年の豪雨は内水の集積がはなはだしく甚大な被害を被った
ことにより、排水設備の必要性が認められたとともに、印旛沼開発
事業の一環として印旛沼土地改良区が設立され、印旛水門に東洋一
の排水機場(昭和31年8月着工、昭和34年4月完成)が完成し、
以後内水による被害は皆無となったのである。
なお、現地の印旛水門は昭和37年11月1日着工、昭和39年
6月22日完成したものである。
(3)構成団体
創立当時の構成市町村は、印旛郡においては布鎌村、安食町、
本埜村、木下町、船穂村、八生村、六合村、佐倉町、臼井町、公
津村、酒々井町、内郷村、根郷村、千代田町、志津村、阿蘇村、
旭村、和田村、永治村、宗像村、千葉郡において睦村、大和田町、
豊富村の23か町村であった。
現在では市町村合併により、成田市、佐倉市、八千代市、栄町、
印西市、酒々井町、四街道市、白井市の6市2町で構成している。
(4)創立当時の地積(印旛沼水面を除く)
①田 2,532ha
②畑 882ha
③山林 13ha
④原野 577ha
⑤宅地 140ha
⑥雑種地 40ha
(5)創立当時の家屋
①住家 1,839 棟
②非住家 2,242 棟
(6)現在賦課の対象となるもの
①耕地 3,629.499ha
②住家 2,242 棟
2 運営の概要
(1)設立
大正13年6月2日組合規約認可(千葉県知事斉藤守因)、同日
付印旛郡長(山中竹樹)が管理者に指定された。
大正5年2月頃、山中郡長の主唱によって組織についての文書
を作り、郡内町村長及び有力者に呼びかけ、水害調査及び現地視
察を行い、明治43年の水害により収穫皆無の耕地を佐倉税務署
の免税台帳に登載されたものを区域とし、その区域内にある山林、
原野、池沼等を対象として設立することに決定し、最終の申請を
大正13年5月5日に知事に提出して上記により認可になったも
のである。
設立当時は印旛郡長が管理者であったが、大正15年の郡制廃
止によって木下町長が管理者に指定されることになった。
その後、水防法の改正に伴い、昭和34年3月規約改正を行い
関係市町村長を推薦できるようになった。
昭和35年3月28日、印旛沼水害予防組合の名称を印旛沼地
先の利根川の堤防を守る意味を強くするために印旛利根川水害予
防組合に改称、昭和39年4月13日に印旛利根川水防事務組合
に改称し現在に至る。
(2)役 員
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