议事-岩国.DOC

岩国市地域公共交通活性化再生法協議会　平成26年度第１回 -議事要旨- 日時：平成26年５月30日（金）13:30～15：45 場所：岩国市役所４階　会議室41?42 　　　 １　開会 ２　議事 　　　⑴　平成25年度事業報告及び会計決算について 資料１ ⑵　地域内フィーダー系統確保維持計画（H27～H29）の認定申請について 資料２ 　　　⑶　平成26年度錦川鉄道生活交通改善事業計画（鉄道軌道安全輸送設備等整備事業）の策定について 資料３ 　　　⑷　生活交通バスのサンマート美和店への乗り入れについて 資料４ 　　　⑸　玖西地域から国立病院機構岩国医療センター行き直行バスの運行について 資料５ -　議　事　- ⑴　平成25年度事業報告及び会計決算について 発言者 発言要旨 （資料１－１～１－２について事務局より説明、資料１－３について番原幹事より説明） 会長 ?質問?意見等があればお願いしたい。 各委員 （特になし） 会長 ?特になければ議事（1）については承認するということでよろしいか。 各委員 （異議なし） 会長 ?それでは議事（1）については承認とする。 ⑵　地域内フィーダー系統確保維持計画（H27～H29）の認定新申請について 発言者 発言要旨 （資料２について事務局より説明） 会長 ?質問?意見等があればお願いしたい。 番原委員 ?本郷地域デマンド線について。運用解釈として本郷までか、美和までか、上局を含めて協議中。変更の可能性があることを御承知頂きたい。 加藤オブザーバー ?本郷地域デマンドは本年４月から当日予約可能となった。利用者増等の効果はあったか。 ?叶木?二鹿?持ヶ峠線について、どのくらいの需要を想定しているか。現状の福祉バスの利用者数は。 （以下、叶木?二鹿?持ヶ峠線について） ?使用する車両はどんなものを考えているか。 ?延長区間では一般の利用は出来るか、運賃設定は路線バスに合わせているか。 ?系統キロが長くなるが、高齢者等にとって体力的な負担にならないか。一部デマンド化等の柔軟な対応も考えられるのでは。 事務局 ?本郷地域デマンドについて、利用者数に顕著な変化はなし。 ?現状の福祉バス利用者数は、３系統合計で年間４千人程度。年によって変動があり予測が難しいが、需要を積算し、５％強の増を目標にできればと考える。 ?使用中の車両は、平成6年に購入したもの。リアエンジンで小型、運行しやすい。しかし、現在（これから購入するに）は、同タイプの車がない。リアエンジン車では日野ポンチョがあるが、通常のバスより１ｍ弱背が高い上、車(床)高が低く、山間部を走行するには不向きである。他（の選択肢）には、ホテル送迎などに利用されるマイクロバスがある。どのタイプにするか、安全面を考慮し、いわくにバスと協議して決定したい。 ?延長区間は（バスの）便数も多いため、一般の利用がどの程度か予想がつかない。二鹿線では、最多20名程度利用があると聞いている。マイクロバスタイプの定員は29人か27人なので、定員オーバーが考えられれば、岩国駅～錦帯橋間はクローズドするかもしれない。利用状況をみて検討したい。延長区間を含め運賃は、一般路線バスと同額。最長の38㎞を超える路線では、千円を超える。　　　　 ?乗り換えなしで行きたいという要望が強い。高齢者等にとっては、体力的な負担は減るものと認識している。延長区間である市街地は（山間地と比べて）起伏が少ないので負担は小さいのでは。運行形態は、今のところは定時定路線としている。二鹿線の利用者数は20人程度になり、これに対応するためには車両が大きくなる。マイクロバスでの予約乗合は難しいのではないか。利用状況を見ながら、今後の検討課題としたい。 清弘委員 ?P6に「玖西エリア（玖珂地域を含む）」とあるが、どういう意味か。 事務局 ?第3者が見たときにわかりやすいよう、補足の意味で記載している。 清弘委員 ?玖西?玖北といった呼称を、岩国西、岩国北としてはどうかという話があった。考慮して頂きたい。警察も商工会も玖珂西という名称を使っている。 会長 ?記載はH19年のものなので、御理解を頂ければありがたい。 ?他に意見がなければ承認するということで良いか。 各委員 （異議なし） ⑶　平成26年度錦川鉄道生活交通改善事業計画（鉄道軌道安全輸送設備等整備事業）の策定について 発言者 発言要旨 （資料３について事務局、清水委員より説明） 会長 ?質問?意見等があればお願いしたい。 波戸岡オブザーバー ?今年度は予算額を大幅に上回る要望額となったため、やむなく減額配分となった。 清水委員 ?若桜鉄道が再構築事