住民健康状况调查结果-汤河原町.ppt

事業への参加促進について他の調査とくらべると、青年期では、「町民の意見を取り上げた事業にする」、「どのような事業であっても参加する気はない」が多く、「事業についての情報を得やすくする」、「健康や病気についての情報を充実する」、「平日の夜や土日に参加できるようにする」、「自己負担を無料、あるいは低くする」が少ない。壮年期では、「町民グループやコミュニティが中心となって活動するようにする」、「平日の夜や土日に参加できるようにする」が少ない。高齢期では、「地区ごとで実施する」が少ないなど、他町村に比べて意見が少ないようです。 事業への参加促進については、全体では「事業についての情報を得やすくする」、「自己負担を無料、あるいは低くする」、「平日の夜や土日に参加できるようにする」、「色々な世代が参加できる事業にする」、「インターネットや携帯メールを活用する」、「気軽に相談できる体制を整える」、「健康や病気についての情報を充実する」などが多くなっていました。 青年期から高齢期とも1位は、 「事業についての情報を得やすくする」、2位は「自己負担を無料、あるいは低くする」でした。青年期と壮年期では3位から8位までは同じで、 「平日の夜や土日に参加できるようにする」、「色々な世代が参加できる事業にする」、「インターネットや携帯メールを活用する」の順となっていました。高齢期では、「気軽に相談できる体制を整える」、「健康や病気についての情報を充実する」の順となっていました。 町の情報をどのように入手しているかについては、同様質問を行った松田町とくらべると、青年期では、「ホームページ」が多く、「町の広報」、「回覧板」が少ない。壮年期では、「ホームページ」が多く、「回覧板」が少ない。高齢期では、「町の広報」、「回覧板」、「自治会の掲示板」が少ない、などとなっていました。 住民アンケート調査から得られた各ライフステージごとの特徴、課題を活かして、より良い計画をつくりましょう -64- 町の情報をどのように入手しているかについては、全体では、「広報ゆがわら」、「町民カレンダー」、「回覧板」の順となっています。青年期では、「ホームページ」、「その他」、「特にない」が多く、「広報ゆがわら」、「町民カレンダー」、「回覧板」、「地元紙」、「個人通知」が少ない。壮年期では、「広報ゆがわら」、「ホームページ」、「回覧板」、「個人通知」が多く、「特にない」が少ない。高齢期では、「広報ゆがわら」、「町民カレンダー」、「回覧板」、「地元紙」が多く、「ホームページ」、「その他」、「特にない」が少なくなっています。 睡眠時間について他の調査とくらべると、乳幼児期では、「8時間台」、「9時間台」が多く、「10時間以上」が少なくなっていました。睡眠時間が短いことが分かります。 睡眠時間について他の調査とくらべると、学童期では、「4時間以下」、「4～5時間」、「5～6時間」、「6～7時間」、「7～8時間」が多く、「8～9時間」、「9時間以上」が少ない。思春期では、「4～5時間」、「5～6時間」が多く、「7～8時間」が少ないなど、学童期、思春期で睡眠時間が短い傾向がうかがえます。成人では、壮年期では、「8～9時間」が多い程度で全体的に大きな差は見られませんでした。 乳幼児期の昼寝時間は、年齢が上がるほど「ほとんどしない」が多くなっています。 昼寝時間について他の調査とくらべると、1歳では、「2時間以上」が少ない。2歳では、「2時間以上」が多い。3歳では、「30分～１時間未満」、「１～2時間未満」が多く、「ほとんどしない」が少ない。4歳では、「１～2時間未満」が多く、「ほとんどしない」が少ない。5歳では、「30分～１時間未満」、「１～2時間未満」、「2時間以上」が多く、「ほとんどしない」が少ない。2歳では、「１～2時間未満」が多く、「ほとんどしない」が少ない。5歳では、「ほとんどしない」が多い、など全体的に昼寝時間が長くなっています。一方湯河原町の乳幼児期の睡眠時間は短いことから、昼寝時間が長いことで補っていると思われます。 目覚めは、睡眠時間が長い学童期、高齢期で疲れが取れてすっきりしている人が多く、思春期、青年期、壮年期で疲労感が残っている人が多くなっていました。 目覚めについて他の調査と比べてみると、思春期では、「疲れがとれてすっきりしている」が多く、「疲れがとれていない」が少ない。高齢期では、「十分でないが、ある程度疲労はとれている」が多い程度で、大きな差はみられませんでした。 -32- 日中の眠気については、学童期では「ほとんど眠くならない」が多く、思春期では「よく眠くなる」が多くなっていました。性別には、思春期で、男子は「ほとんど眠くならない」が多く、女子では少なくなっていま