第一种电気工事士免状交付申请书.docVIP

第一種電気工事士免状交付申請の方法について 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（試験合格者用） 兵庫県に申請できる方は、県内で住民登録されている方です。 　　　　　　　 １　提出書類 　(１)　第一種電気工事士免状交付申請書 （２） 第一種電気工事士免状交付連絡書 　(３)　兵庫県収入証紙（５，９００円分） ① 上記（１）の第一種電気工事士免状交付申請書の所定欄に貼付してください。 ② 兵庫県収入証紙は、県内の三井住友銀行、但馬銀行及びみなと銀行等の金融機関において販売しています。 また、郵便局等で販売している収入印紙は使用できませんので、ご注意ください。 　(４)　第一種電気工事士(技能)試験合格通知ハガキの原本（合格証ではありません） 　　　　合格通知ハガキを紛失された場合は、電気技術者試験センター(TEL03-3552-7651)で再交付を受けて下さい。 　(５)　実務経験証明書(「記入上の注意」と「記載例」は別紙です。) 　電気工事の実務経験が通算５年以上必要です。 　　ただし、大学又は高等専門学校において電気理論、電気計測、電気機器、電気材料、送配電、製図(配線図を含む)、電気法規の課程を修めて卒業した方は３年以上となります。この場合、卒業証明書と単位取得証明書が必要です。 　(６)　住民票の写し又は住民票記載事項証明書（交付後概ね３ヶ月以内のもの） 　　　　住民基本台帳ネットワークシステムの利用により申請者の氏名等を確認できます ので、この利用を希望される方は、住民票又は住民票記載事項証明書は不要です。 　(７)　写真２枚(縦4cm×横3cm） 　　①　申請前６ヶ月以内に撮影した正面上半身像、無帽、無背景 　　②　２枚のうち１枚の裏面に氏名、生年月日を記入して下さい。 　(８)　免状返送用封筒（切手不要） 　　①　交付した免状の申請者への返送用に使用する封筒ですので、希望される免状の返送先（自宅、勤務先等）の住所及び氏名をご記入下さい。 　　②　封筒の大きさは、長３（235mm×120mm）程度のものをご用意下さい。 （９） 免状のコピー 　　①　旧電気工事士又は第二種電気工事士免状（１.一般用電気工作物に係る電気工事に従事した場合を選択し、かつ兵庫県以外で第二種電気工事士免状を交付された方。） 　　②　認定電気工事従事者証（３.その他を選択し、かつ500kW未満の自家用電気工作物に係る電気工事で実務経験を申請される方。） ２　提出先?方法 下記まで郵送（簡易書留等で）もしくはご持参（代理人可）ください。 　〒６５０－８５６７　 神戸市中央区下山手通５丁目１０番１号 兵庫県企画県民部災害対策局産業保安課　電気担当 （電話番号　０７８－３６２－９８２８） 　　　※持参の場合受付時間は平日の9:00～12:00、13:00～17:30となっています。 ３　免状交付までの所要日数 免状は申請受付後、概ね１ヶ月程度（繁忙期は１ヶ月半程度）で交付できます。 実務経験証明書の記入上の注意 １　「実務経験の内容」について 実務経験は　１.一般用電気工作物に係る電気工事に従事した場合　２.最大電力500kW以上の自家用電気工作物に係る電気工事に従事した場合　３.その他(電気事業用電気工作物又は最大電力500kW未満の自家用電気工作物に係る電気工事に従事した場合等)の３つに分かれています。ご自身の実務経験に該当する番号（複数選択可）とその項目の｛｝内の該当するもの全てに○をつけ、選択した項目の下線部分及び通算期間も記入してください。 　※実務経験証明書を記入する前に記載例をよくお読みください。 ２　実務経験を有することを証明する書類 次のいずれかに該当する者が証明した書類が必要です。２者以上の証明者でもって法 定の経験年数を満たす場合は、それぞれの証明者ごとの実務経験証明書が必要です。 （１）申請者の雇用主又は過去において雇用主であった者 下記３実務経験に該当する工事のうち、（１）（２）に該当する実務経験で申請する場合の証明者は、電気工事業法に基づく登録又は届出済み業者であることが必要です。 　（２）申請者が需要設備等の工事、維持及び運用に関する保安の監督に係る業務の委託契約を締結している場合、当該委託契約に係る需要設備等の設置者又は設置していた者等（申請者には、電気事業法施行規則第５２条第２項に定める要件が必要） （３）電気に関する工事又は保安に係る事業を行う公益法人の代表者 （４）各都道府県電気工事業工業組合その他これに類する法人格を有する団体の代表者 （５）二以上の電気工事業者等(一人親方の場合、勤務先が倒産した場合等) （６）申請者が所要の実務の