-未踏科学技术协会.PPT

* 社団法人　未踏科学技術協会 オゾン層のオゾンを破壊するとして生産が禁止されたフロン類には 温室効果はない？ 分解すると温室効果を示すのではないか ③ 極めて強い温室効果があると聞いた ② その通りであり、温室効果とは関係が無いと思う。 ① 温室効果の強さは、同じ量の二酸化炭素の温室効果との比率であるGWP（地球温暖化係数）を用いて表わします。 製造が禁止されたフロン類は少量でも 大きな影響を与えます。 オゾン層を破壊しない「代替フロン」でも温室効果があることが問題 京都議定書で６％減らすのはどれとどれなの？ 解説 大気中の二酸化炭素濃度は 現在増加していますが、 大気中の二酸化炭素は海洋にも どんどん溶け込んでいる？ 大気と海洋は二酸化炭素に関してはほとんど無関係だと思う ③ 逆に海洋からも大気中に放出されているのではなかったかな ② そのとおりだと思う ① 自然の炭素の循環 海の吸収効果は大きい。将来的にどうなるかが今後の問題。 海からでてくる量に比べて入る量が大きいということね 解説 「私の家では、ベランダでプランターや鉢にいっぱい花や木を植えて、 二酸化炭素吸収に貢献しています」 ??では、その効果はどの位？ 少しは効果があるかもしれないけれど、気休め程度。 ③ 全然効果はないだろう ② 花や木の重さに比例するだろう ① 植物はCO2を吸収し、 一旦は固定しますが、いずれは植物が分解し、再び大気中に戻ります。普通の家庭で育てていても効果はありません。むしろ、プランターや肥料などを使うと、その製造や輸送でCO2は排出されます。 つる科の植物で「すだれ」にして室温を下げれば、間接的に効果はあるね。身近な植物は「生活のうるおい」として大切ですね。CO2の問題はライフスタイル全体で考えましょう。 ヒートアイランド対策には効果があるのでは？ 解説 日本の１次エネルギーで最も比率の高いのは石油で45％程度を占めるが、2010年には 新エネルギー（風力や太陽電池）の比率も10％ 程度に拡大する？ 伸びたとしても、せいぜい２～３％だろう ③ 目標はそうだが、実際には半分程度だろう　　 ② その通りであるが、実際にはもっと高まるのではないか　　 ① 新エネルギーにはがんばってもらわないと?? 　バイオマスも新エネルギー？ 解説 3 新エネ等 4.3 水力 16.9 原子力 15.4 石炭 12.8 天然ガス 47.7 石油 我が国の一次エネルギー供給比率（％）　(2010年度予測） 省エネセンタ ｌ 情報 地上付近（対流圏）ではこの百年で 世界的にオゾン濃度が増えている？ 減っているのではないか ③ 変化なんかないのでは ② その通りだと思う ① 対流圏オゾンには温室効果があることは前に言ったね 成層圏のオゾンは少なくなっていたのにね 解説 水が蒸発してできる“水蒸気”は 強い温室効果をもつ気体である？ 温室効果とは無関係ではないか ③ 反対に冷却効果があるのではないか ② その通り、水蒸気は温室効果気体である ① 水蒸気は最も影響の大きな温室効果気体 です。でも水蒸気量の変化が少ないので、現在の地球温暖化の問題としては無視されています。 温暖化によって大気中の水蒸気量が増えたらどうなるか。雲もできるだろうし研究中?? 蒸し暑くなるのは困るなー 解説 *