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栃木県高等学校体育連盟 バスケットボール部規約 平成29年度４月21日 改正施行 栃木県高等学校体育連盟 バスケットボール部規約 第一章　名　称 第１条　　本部会は、栃木県高等学校体育連盟バスケットボール部と称する。 第二章　事務局 第２条　　本部会の事務局を、委員長所在の学校に置く。 第三章　目　的 第３条　　本部会は、高等学校バスケットボール競技の健全なる発達と普及?学校相互の親和を図ることを目的とする。 第四章　事　業 第４条　　本部会は、前条の目的を達成するため下の事業を行なう。 　　　　　１．各種バスケットボール大会。 　　　　　２．高等学校バスケットボール国際交流。 　　　　　３．バスケットボールに関する研究?調査?講習会の開催及び指導?援助。 　　　　　４．その他、本部会の目的達成に必要な事項。 第五章　組　織 第５条　　本部会は県高体連加盟高等学校バスケットボール部で、本部会加盟校（県バスケットボール協会登録）の顧問を持って組織する。 第六章　役　員 第６条　　本部会には、次の役員（専門委員会）を置き実務にあたる。 　　　　　１．部長　　　　1名 　　　　　２．委員長　　　1名 　　　　　３．副委員長　　若干名 　　　　　４．委員　　　　若干名（中部地区数名、南部地区数名、北部地区数名） 第７条　　部長は、県内加盟校の学校長を専門委員会の推薦によってこれにあたる。 なお、部長は本部会の代表とし一切の会務を遂行する。 第８条　　委員は下記の者を部長が委嘱する。委員長は、委員の互選による。副委員長は委員長が推薦する。委員は、会務を遂行する。 　　　　　１．加盟校バスケットボール部顧問で各地区より推薦された者。 　　　　　　　?中部地区6名、南部地区6名、北部地区4名が基本であり、 状況に応じて増員することもある。 　　　　　２．その他、学識経験があり有能と認められた者。 第９条　　各種大会に限り、部長の指名により大会の運営に当たる運営委員を選出することができる。 第10条　 本部会の円滑を期するために下記の部を置く。 　　　　　１．総務?庶務部 　　　　　２．記録?報道部 　　　　　３．会計?経理部 　　　　　４．強化?技術部 　　　　　５．競技部 　　　　　６．審判部 第11条　 役員の任期は２ヵ年とし、再任を妨げない。補欠によって就任した役員の任期は前任者の在任期間とする。 第七章　会　議 第12条　　本部会の会議は総会（顧問会議）?専門委員会?各部会?抽選委員会?大会運営委員会とし部長が召集する。 第13条　　専門委員会?総会（顧問会議）は本部会の決議機関とする。 第14条　　会議の議長は委員長がこれにあたる。 第八章　会　計 第15条　　本部会の経費は県高体連バスケットボール部費?入場料?寄付金をもってこれにあてる。 第16条　　本部会の会計年度は毎年４月１日に始まり、翌年３月31日で終わる。 第九章　付　則 第17条　　本規約の変更は、専門委員会議の過半数の賛成で議決する。 この規約は昭和63年４月22日より改正施行する。 （慶弔は、専門委員の本人?家族?一親等のみ花輪と香料10,000円とする。） 栃木県高等学校体育連盟 バスケットボール部内規 １.決勝リーグ戦の順位決定について ⑴勝率が２チーム同じ場合は対戦相手の勝者が上位とする。 ⑵勝率が３チーム同じ場合は３チーム間の得失点差が大きい方が上位とし、それでも同じ場合は全試合（リーグ戦のみ）の得点?失点差の大きい方が上位とする。 　　　⑶上記の⑴?⑵でも決定しない場合は該当チームの決勝リーグでの総得点の多いチームを上位とする。 ２．県高校総体について 　　　⑴オープン参加とする。 　　　⑵予選トーナメント式とし、上位４チームによる決勝リーグとする。 　　　⑶組み合わせシードは次のとおりとする。 　　　　①新人大会のベスト４を第１シードとする。 　　　　②新人大会のべスト８を第２シードとする。 　　　　③新人大会のベスト１６（８チーム）を第３シードとする。 　　　　④その他はオープン抽選とする。 ３．インターハイ地区予選会について 高校総体のベスト１６以上は専門部推薦とし、県予選会からの参加とする。ただし、参加料は地区に支払う。 地区代表校は、南部地区３チーム、中部地区３チーム、北部地区２チームとする。 　　　　　シード権の取り扱いについては、地区の規定による。 ４．インターハイ県予選会について 　　　⑴各地区で予選をし、推薦を得たチームが県予選会に参加する。 ①　総体のベスト１６以上は専門部推薦とする。各地区に申込み、 参加料を支払うこと。 ②　地区代表校を地区予選会で決定する。地区代表チーム数は中部地区３チーム、 南部地区３チーム、北部地区２チーム